三浦半島 城ヶ島 まぐろ食べ比べ

この週末　現場部門の事務所で夕方打合せ。

若手と一緒だったんだが、その若手が有志との食事会をキャンセルして打合せに臨んだとの事。

と書くと、打合せに付き合わせた様な感じになるが、実は真逆。

若手の業務で現場と打合せしなきゃならん「場」に連れ出されたのが実態。

食事会をキャンセルしたが、２次会で合流するらしい。

その２次会が２１時からだとか。

時間が多少あったので、飯も食わずに２次会は辛かろうと軽く呑みに。

呑んでると若手スマホにLINE連絡が入りだした。

じゃ　そろそろ出ようか　と言ったら、こんなおっさんを連れて来いとのLINEだったらしい。

途端に家人会社携帯にも同様のショートメールが。

結局　午前様戻りとなってしもたわ。

翌休日のお江戸は朝から冷たい

気温も一桁台。

出掛けずに撮り溜めた映画を観つつ、家事で終了。

翌日は

朝から　雲一つないで。

８時半に出ようと思いつつ

９時前になってもた。

湾岸走ってお台場　フジテレビ社屋

横浜ベイブリッジが見える。

そして横浜ベイブリッジへ。

お江戸の機体をアドレスＶ１２５ＳからＦＺ２５に替えた理由の一つがコレ。

横浜ベイブリッジは「１２５ＣＣ以上」でないと通れない。

https://akizo-da.hatenablog.com/entry/15412706

海ほたるに続きこっちもコンプリート。

夏場は日陰になるから助かるルートやね。

落ちたら痛いやろなー

暫く走るとこんな交差点名が。

「ごど」って読むんやな。

続いて

こっちはまんま「あかし」

あかーん　気持ちが関西に向いてまうがなー

三崎　の文字が出て来た。

三浦半島　西側の海

西側やから夕陽がキレイやろな。

淡路島　西側海岸ルートは「サンセットライン」と言って雰囲気ええな。

ほらー　さっきの交差点名がー

城ヶ島へ渡るにはこの橋を渡る。

二輪車は往復で５０円。

早朝８時まで（やったかな？）と１８時以降は無料やけど。

前からツーリンガーが来たと思って撮影。

珍走団やったわ。

モザイク＆ボカシ入れとこ。

この日　結構な珍走団＆単独珍走車に出会った。

どなたもええお歳に見えたけどな。

キレイな風景と風を愉しんでる時に、直管エキパイ音は正にＫＹって解らんねやろか？格好も笑えるで。　ま　糠に〇やからスルーやけど。

お昼の目当て店に到着。

この謳い文句で訪問しようと思った単純性格な家人。

しぶき亭　おー　ライダーが一杯居てはるなー

ん？

あちゃー　こんな落とし穴があったとは。。。

他の店を探索。　表通りのひと筋中にある店。

三海荘

バイクを停めて入店。

メニュー

１０００円じゃないが、まぁそんなもんと言う価格帯。

まぐろ漬け丼をオーダー

＠１３００円

只のまぐろ丼だと店備え付けの醤油を掛けるわな。

この店の醤油はどんな品質か確かめてないが、この日は酸化して黒く＆臭くなった醤油が何となく嫌やったから。

漬けは浅めで身はねっとりと、中トロ程じゃないが脂感のあるまぐろやった。

お店のご主人から「これから周囲を観光しますか？」と尋ねられたんで「ええ　バイク停めておいてブラブラしてきても良いですか？」と聞くと快諾頂けた。

城ヶ島東側海岸からは富士山が見える。

この写真だと人が少ない様に見えるが観光客が一杯。

ブラブラ。　暖かいんでオーバーパンツ脱いだわ。

ギリシャみたいな風景。　行った事無いけど。

城ケ島灯台の一部

更にブラブラしてるとこんな民宿があった。

海を眺める露天風呂ってコレ？　覗かれそうやな。

此処から島の観光船が出てた。

ブラブラしてる時にげそ焼とか食べようかと思ったが、何となく食べずに戻ってきたら

さっきの「予約客に限る」看板が変わってるやん。

折角来たから食べ比べしてみたろうと入店。

家人より明らかに年上のおじさん方が居てた。

会話内容が自然と聴こえる。

「関西って肉まんとは言わず、豚まんって言うんだぜ。俺　関西に行ったから知ってるんだよ。」

「関西じゃ肉って言えば牛肉なんだ。豚が居ないから。」おいおい。。。

家人も関西では関東をディスる事あるからなー

さっきの店と同じ理由で漬けっぽかったミックス丼をオーダー

ご飯多めが無料との事。んじゃ多めで。

まぐろの種類が違うのか？部位が違うのか？

３００円高いが、さっきの店のまぐろの方が旨かった。

そんなに筋っぽくはないが、脂分が無くあっさりしてるがまぐろ感は少ない。

と思ってると

バイクさん（ライダーをそう呼ぶみたい）にはサービスです。

揚げたてゲソ天　熱々で旨かったわ。

ライダーリピート狙いかな？　ええサービスやん。バイクで来た人は得やねー

と思ったら、横に居たチャリンコマンにも「自転車さんへのサービスです」って同じゲソ天を出してたわ。

安くボリュームならしぶき亭かな？　図らずも食べ比べが出来たわ。

まぐろ丼　２杯も食べたら腹も満たされた。

この夏に行った水口のまぐろ丼がＣＰ最高やね。

https://akizo-da.hatenablog.com/entry/15735203

観光地は仕方ないわなー

復路の途中で立ち寄ってみた。

夕陽には早かったが。。。

磯子から高架ルートに乗ろうと思ってミスルート。

リルートして復帰。

横浜ベイブリッジを渡ったら市街路なんで面白くないな。

復路は湾岸通らずに（ＢｅｅｌｉｎｅＭＯＴＯのルーティングに従って）

汐留経由で築地市場跡

建屋はすっかり無くなった。

給油して１７時前に帰還。

燃費が良い・いい・イイと聞いてたが

燃費は３５.９ｋｍ／Ｌ

リッター４０ｋｍは延びる　とのインプレがあったが私には無理かな。

別にブン回すタイプや無いんやけどなー

八平 アリアンらぁめん

ヒスタブロック飲んでちょっとマシになった気もするが、まだ本調子じゃないな。

咳も残ってるし。

前日に装備した冬装備　ハンドルカバーの操作感と防寒効果の確認には出掛けたい。

元々　出掛けたがりなんよ。（ＨＰ始めた頃から同じタイトル）

天気はで所によってにわかの予報。

出掛ける前は天気良さそうなんやけどなー

昼到着に合わせて出発。

ありゃー　が多くなってきたわー

この辺からポツポツきだした。

雨粒が大きくなって、路面のハッキリ濡れてきたから引き返そうかとも思ったが、ちょっと走ると路面が乾いてた。　通り雨だったんだろう。

茂原方面に曲がり暫く走ってトイレ休憩。

ゴールドウィンのハンドルカバーは使い勝手良好。

ちょっとぬををｋｍ／ｈ程　出してみたが風圧で圧迫される感じは無い。

この日の１２時頃の気温は１０から１２℃程度。

１時間程走ったが、合い物のグローブで手が凍えるまでは至らなかった。

それに小雨に遭遇したが、ハンドルカバーがあると多少のならグローブ濡れないし。

ハードタイプで隙間が多いハンドルカバーだけど、モケモケの暖かそうな生地のハンドルカバーや、手を入れる部分が袖口みたいになってるモノと冷え方は変わらない気がした。

で　八平に到着。

あれ？　この前　視察に来た店とちゃうがな。

https://akizo-da.hatenablog.com/entry/2019/10/06/220920

どうやらこの前視察に行ったのは長南町店で、こっちが本店らしい。

ナビに屋号でセットしたら本店に案内されてたわ。

スズメバチの巣やー

ちゃんと処理してあるのかな？　蜂は見当たらなかったけど。

満席だったので、名前を書いて待ちに。　２組目だった。

メニューも貼ってあった。

程なく店内に案内された。

カウンター席は空いて無かったんで、テーブル席で相席に。

たぶん２０台前半のカップルと同席だったんだが、「でさー」「なにそれ？ヤバイじゃん」の会話が聞こえる。

東京に来て１年半を超えたが言葉は馴染まんなー

アリランチャーシュー　をオーダー

千葉県３大ラーメンってググってみると

アリランラーメン、竹岡式ラーメン、勝浦タンタンメン

だとか。

チャーシューは柔らかい煮豚。麺は中太縮れ。

玉ねぎとニンニクたっぷりなちょっとピリ辛スープ。＠１２００円

味的には竹岡式に近いかな。濃い口醤油感が強い感じ。

隣のカップルが「これ、家の近所にあったら毎日通っちゃう。」と言ってた。

うーん。不味くはないが毎日は言い過ぎやな。

関西人には濃い口醤油感が強い味はあまり好まんやろうな。

昼飯食って戻る。

新装備のチェックも出来たし。

東京方面の看板を見ると、馴染まん自分に気づくわ。

塩浜で曲がる。

まだ千葉県やし。

ＧＡＳ入れて別宅帰還。

コーナーリングはリアサス性能に因る　とはよく言ったもんだ。

ＦＺ２５がリンクサスやったらコーナーリング性能はどうやったやろ。

でもね。リアサスが固くて跳ね気味でも、５速リターンで空冷単気筒ＯＨＣの非力エンジンでも、ロードマシンは乗ってると愉しいわ。

悔しいけどアドレスＶ１２５Ｓじゃこんな気分になれんかった。

悔しくは無いかー

チェーン注油とウィンターエクイップメント装着

ＦＺ２５のメンテナンス備忘録

真冬並みの気温となった関東地区。

もう１２月やからねぇ。。。

週中くらいから妙に体調が悪い。

症状から風邪ひいたか、アレルギー出たか。

たぶん別宅のエアコンを使いだした（暖房で）から、ハウスダストがアレルゲンだと思うんだが。。。

喉がいがらっぽくて咳が出る。でも喉のいがらっぽい位置が鼻と繋がってる部分な感じ。鼻はカピカピ（笑）

ヒスタブロック飲んでお出掛けせずに様子見する事に。

出掛けないと言っても東京ではチョンガー暮しなので、買い物とかに出掛けざるを得ない。

昼の間にチャリンコで買い物へ出た序にＦＺ２５を見るとチェーンに錆が出てる。

んじゃ　明るい間に軽くメンテナンス＆冬装備装着を。

メンテの基本中の基本　タイヤ空気圧チェックから

これだけ気温が下がると空気圧も下がってる。

リアは標準２.０が１.８に下降

１０％程だから大した事ないが、乗れば何となく感じる差。

フロントは標準１.７５が１.７

殆ど下がってなかった。

先般の浜松ツーで高速道路走行だったので心持高めに入れてたからかな？

でもリアは下がっとるやんかいさ。

タイヤ・ホイールの品質・精度、バルブ状態で変わるけど。　何せインド製やし。。。

ウィンターエクイップメントはハンドルカバー

旧モデルを１野口で調達。もちろん中古品。

半ハードタイプなので走行風圧で潰れ難いとのインプレだ。

試してみよう。

バイク便号になったわ。

でも、バイク便が使ってると言う事は効果があるからやろ。

アドレスＶ１２５Ｓでも使ってた。タイプが違うけど効果はハッキリ分る。

グリップヒーターやヒーターグローブがブルジョワ装備やけど、配線の煩わしさ、故障やバッテリー切れの心配なし。

後は操作感がどうかだな。

チェーン状況

裏の方が錆が多い。

すっぽりカバーを掛けてるから湿気が逃げないのかな？

カバーの通気メッシュ部を開いて換気する様にはしてるが。。。　屋外駐輪やしなー

チェーン注油はコレ。

シールチェーン対応（当たり前やけど）

安価やけど十分な性能。老舗メーカーやし。

ＦＺ２５のチェーンてシールチェーンかな？（まさかねぇ）

注油しつつ軽く拭いといた。

チェーン表面の錆は大して問題やない。

リンク部やスプロケ接触部が錆るとマズいわな。

そこまで放置しないけど。

しかし流石はインド製。　あちこちで細かな錆が出る。

掃除で取れる錆ばかりだが、安物やなーと感じる。

ま　高品質を求めるなら国産・国内モデルを買うこっちゃね。

大嘗宮 一般公開

天皇陛下が即位され令和の御代となり、即位の礼、パレード、そして大嘗祭と祭祀が続いている。

関西に居ると遠くの出来事をテレビで見る（今はＮＥＴで見る）感覚。

実際に即位の礼もパレードも自宅のテレビとＮＥＴで見たわ。

大嘗祭のために建てられた大嘗宮が一般公開されると知った。

いつもなら「ふーん」で終了なのだが、考えたら東京に社宅と言う別宅あるやん。

一般公開後　取り壊されるとの事。

大嘗宮を肉眼で観られる最初で最後のチャンスと思うと、行ってみたろかなと言う気になるやん。

でも混んでるやろなー

この日は　それに結構寒い。

仕事で皇居の近くに居て隙間時間が出来たんで、ちょっと立ち寄ってみようと思い立った。

折角やねんからの日がええんやけどねー

おお　一杯見物人が居るわ。

警備してるお巡りさんとお年寄りの会話が耳に入った。

お年寄り「混んでるねー」

お巡りさん「今日は空いてますよ。晴れた時はもっと多いですよ。」

へー　ある意味ええ時に観に来たんかいな？

あー　この風景　ちょくちょくテレビで見るなー

手荷物検査と金属探知検査がある。

こう見ると皇居って都会の真ん中にあるんやなー　って思う。

一般公開の看板

坂下門からしか見学できないそうな。

宮殿

ズームアップ

へー

そう言えば転勤になるとは知らずに、わざわざ東京見物に来たなー

https://akizo-da.hatenablog.com/entry/14872521

翌年に東京勤務になろうとは思いもよらなんだわ。

へー　本丸跡に建ててるんだ。

フユザクラかな？

空いてるとは言え、やっぱり混雑してるわな。

「立ち止まらずに進んで下さーい！」とか「２・３枚　写真撮ったら次の人に場所譲って下さい。」とアナウンスしてる。

柵の手前に出られた。

正面

確かに空いてるんやろな。

茅葺きから板葺きになって物議を醸した屋根やね。

予算や工期など諸問題があったととの事。よく分らんが。。。

ぐるっと大嘗宮の後方も観た。

坂下門の最寄り駅は二重橋前だが、結構な距離を歩く事となる。

歩き易い靴が良い。

だと砂利道なので靴や裾が汚れるので注意。

ビジネスシューズで行ったもんやから、土が付いて拭かなきゃならんかったわ。

篠山 めしと、つけもんと、パンと からほんたき山のカフェ

ＶＥＲＳＹＳも乗り出して５年になる。早いもんだ。

アドベンチャークラスと言うジャンルがメジャーになったもんだ。

スポーツモデルでロングツアラー＆オーバーリッター４気筒マルチ

当時、この条件を満たしたのがＶＥＲＳＹＳやったなー

https://akizo-da.hatenablog.com/entry/13044991

お江戸勤務になって２回目の秋。

月一間隔の帰阪で年間３０００ｋｍ程度しか走ってない。

この日も調子維持をメインに走ろうとバイクお仲間にお声掛け。

朝は

なんやけど、になるみたい。

ま　とちゃうから走れるし。

「集合場所に着いたで」との連絡が。

わぉ　スグに向かいまっさかいに。

待ち合せ場所にて。

この日　お付合い頂けるのは最近ご子息に乗られっぱなし（？）の〇コケさま。

定点観測

北摂の山々も燃えてるわ。

ちょっと遠回りの猪名川渓谷ラインを走って到着。

元　福住の小学校にできたお店。

めしと、つけもんと、パンと　と言うお店。

めしとつけもんと言うくらいだから飯が旨いんかいな？と初訪問。

横の駐車場に停めて

校舎１階の教室が店になってる。

メニュー

店内

マッサージや小物販売とかも同時営業みたい。

黒板にもメニューが書かれてたが、何でもメニューが平日と異なるとかで書き直してた。

メニューは１種類しかない。

これが本日のメニューで＠１０００円

うーーん　このメニュー＆ボリューム＆コストだとリピートはないな。

久し振りに篠山城にでも行ってみようか。

バイク駐輪は無料。

城内（と言っても石垣だけやけど）をブラブラ。

街並みもブラブラ。

そう変わってない風景。

ちょっと早いけど、カフェに移動開始。

燃え燃えー（ちゃうか～）

野間の大ケヤキ

ありなしカフェも健在みたいやな。

ここで１６℃ちゅー事は、ほんたきは１３℃くらいかな？

やってる事は知ってるけどね。

いつもの様に上に駐輪。

１５時だとお客さんで一杯

４組ほど待ちみたい。

忙しそうなナオトさん。

ま　のんびり待つわ。

銀杏が色づいてキレイやな。

ちょっとすると席が空いた。　入れ替わりタイミングやったみたい。

新メニュー

モンブラン　ホットコーヒーと一緒に。

お客さんが減って来ると

いつも通りまったりとした時間が流れる。

気温が下がって肌寒くなってきた１６時半ごろ、７～８名のライダーさん達が来店。

席譲って退店。

ナオトさん撮影写真

〇コケ様は此処からナビの案内通りに帰られるとの事。

この日も遊んで頂いてありがとうございました。　どうぞお気をつけて。

山を下る途中で夕焼けが見えた。

里山の夕焼け

どんだけ田舎やねん。

色づいた里山の夕焼けをバックに。

やっぱり北摂人やわ。生まれも育ちもやからねー

山ノ神に下知された食材を調達して帰宅。

もう秋も終わり。

お江戸の勤務に戻らにゃならん。

でもね。　お江戸の仕事って今ン所　何かと多いんよ。

流石　予算が地方と桁違い。

秋田 乳頭温泉ツアー ２日目 蟹場温泉・大釜温泉・妙の湯温泉・休暇村

薄暗い朝から露天風呂入って部屋に戻ると明るくなって来てる。

んじゃ、朝ごはん食べに行こう。

さっきまで入ってた露天風呂

ガチガチに凍ってるわ。

朝ごはん場所も本陣で。

素朴感のあるメニュー

朝はやっぱり珈琲が飲みたい。

んで

鶴の茶屋に行ってみた。

丁度８時半

店内

メニュー

もちろんホットコーヒーを

オサレなカップやねー

湯めぐり号がやってきた。

８時半から運行開始。冬季は運行時刻が変わる。

ま　クルマやから関係ないけどね。

乳頭温泉郷　残りの温泉巡りに。

凍結路やでー

愉しくスキッド

先ずは蟹場温泉から

沢蟹が沢山居た所から温泉が出たからこの名前になったそうな。

女性専用の露天風呂入口

通りすがりに横からしか撮れんがな。

内風呂入口

女性風呂は鍵が掛かってて入れんかったそうな

内風呂

（ＮＥＴ公開写真より）

ここの混浴露天風呂は外にある。

この扉から５０ｍ程先

人が居たからコレ以上の角度では撮影できんかった。

お次は大釜温泉へ

内風呂

（ＮＥＴ公開写真より）

奥に露天風呂がある。

妙の湯温泉

綺麗な旅館

ここも露天風呂に混浴がある。

（ＮＥＴ公開写真より）

小さめの露天風呂だが小綺麗感がある。

休暇村　乳頭温泉郷

乳頭温泉郷でホテル感はここだけ。

温泉も一般的だった。

丁度お昼なので、休暇村のレストランでお昼ご飯に。

元々このホテルでお昼ご飯にする予定やったし。

きりたんぽ鍋御膳などあったが

紅の豚カツカレー　＠１３３０円

山ノ神は

比内地鶏スープ仕立て稲庭うどん　＠１１８０円

稲庭うどんは秋田名物。

黒川温泉は冬季休業に入ってるため、これで乳頭温泉の温泉はコンプリート。

でも、湯めぐり帖にはもう一湯　入れる温泉がある。

泊まっていた鶴の湯だ。

乳頭温泉郷　最後の入湯は　鶴の湯

人気なのが解る温泉。

秘湯感があり（実際に結構山ン中）広い露天風呂、湯治場の趣や炉端のある部屋とか。

本陣の部屋が見られたので、写真撮影

この部屋は隣部屋と扉で繋げられる。

こっちの部屋は個室

本陣は外から部屋が覗けるので、プライバシー感は低い。

このツアー最後の露天風呂を愉しみ、火照ったカラダをコイツでクールダウン。（笑）

温泉を堪能した２日間やった。

帰りの航空機便には少し時間がある。

どこ寄ってこうか？　と言っても寄るとこ無いなー

で　また角館へ

武家屋敷通りは行ったので、行った事ない田町武家屋敷通りへ。

ここも紅葉が綺麗やった。

紅葉絨毯やなー

安藤　醤油味噌醸造元

嘉永６年　１８０３年からの老舗だとか。

あまだれ　を調達して自宅できりたんぽ鍋を作るんだって。山ノ神談

空港に向かう途中　綺麗な紅葉にパチリ。

今年は関西の紅葉が見れてないからなー

秋田空港に到着

走行距離は２６５ｋｍと少なめ。

そりゃ温泉三昧やったからねー

レンタカーを返却しターミナルビル内のラウンジへ。

ｄカード　ゴールドで無料

珈琲とレンタカー店で貰ったパイ。

微妙に　いぶりがっこ　の香りがしたわ。（笑）

復路の航空機シートをチェンジしといた。

クラスＪの後ろ席は足元広々

最後に入った鶴の湯は硫黄泉やったから、硫黄の匂いがー

帰って風呂入っても匂い取れんかったわ。

秋田 乳頭温泉ツアー １日目その②孫六温泉・鶴の湯

新玉川温泉で温もったカラダのまま　いよいよ乳頭温泉へ。

で、いきなりの雪道

スグに通行止め

ここから徒歩で温泉に向かう。

秘境温泉感があるなー

到着　初の乳頭温泉　第一湯目

孫六温泉

ここで　湯めぐり帖　を購入。

湯めぐり帖とは、乳頭温泉　全７湯の入湯券＋湯めぐりバスの搭乗券の事。

乳頭温泉の宿泊者だけが購入できる。

鶴の湯に泊まると告げると、その場で鶴の湯に電話連絡して確認されたわ。

混浴岩風呂

（ＮＥＴ公開写真より）

露天風呂も混浴

混浴って　女性が入って来ると、男の目線がおもろい。

見ない様に目線を逸らすんやわー

いよいよこの日の宿泊温泉　秘湯　鶴の湯へ

ここも秘湯と言うだけあって

雪道ー

更に未舗装路ー

で　到着。

ええやんー

先ずはチェックイン

事務所がフロントやね。

この暖簾が欲しかったが、売り物ではないとの事。残念ー

川を渡ると温泉場

泊まる所は三号館

流石に本陣は予約できんかった。

階段で２階へ

元々　湯治場だったとの事。

この日の部屋

ＴＶも無く、トイレも無く、もちろん風呂も無い。（笑）

雰囲気あるなー

先ずはひと風呂

白湯

（ＮＥＴ公開写真より）

黒湯

（ＮＥＴ公開写真より）

そして混浴露天風呂

（ＮＥＴ公開写真より）

こんなに雪は積って無かったけど。

晩ご飯は本陣の部屋で。

指　写ってもた。

席は囲炉裏端やったー

御膳

岩魚の串焼き

雰囲気も旨いんよねー

秀よし

この酒　２０１４年春の角館で呑んだわー

秋田こまち（やったかな？）の包み揚げきのこ餡かけ

きのこと豚のホイル焼き

ご飯はお櫃からよそう

木のお櫃も雰囲気出してるでー

名物　山の芋鍋

鶴の湯オリジナル味噌だそうだ。

お替り自由なんやけど、他の宿泊客はよそいに来ないがな。

岩魚の骨酒を追加オーダー

何だかエイリアンみたい。

お腹も一杯になったので、夜の敷地内を散歩。

ええ感じやんー

しかし寒いわー

この後　部屋に戻ってひと眠りし、真夜中にまた露天風呂へ入った事は言うまでもない。