で、いきなりの雪道
スグに通行止め
ここから徒歩で温泉に向かう。
秘境温泉感があるなー
到着 初の乳頭温泉 第一湯目
ここで 湯めぐり帖 を購入。
湯めぐり帖とは、乳頭温泉 全7湯の入湯券+湯めぐりバスの搭乗券の事。
乳頭温泉の宿泊者だけが購入できる。
鶴の湯に泊まると告げると、その場で鶴の湯に電話連絡して確認されたわ。
混浴岩風呂
(NET公開写真より)
露天風呂も混浴
混浴って 女性が入って来ると、男の目線がおもろい。
見ない様に目線を逸らすんやわー
いよいよこの日の宿泊温泉 秘湯 鶴の湯へ
ここも秘湯と言うだけあって
雪道ー
更に未舗装路ー
で 到着。
ええやんー
先ずはチェックイン
事務所がフロントやね。
この暖簾が欲しかったが、売り物ではないとの事。残念ー
川を渡ると温泉場
泊まる所は三号館
流石に本陣は予約できんかった。
階段で2階へ
元々 湯治場だったとの事。
この日の部屋
TVも無く、トイレも無く、もちろん風呂も無い。(笑)
雰囲気あるなー
先ずはひと風呂
白湯
(NET公開写真より)
黒湯
(NET公開写真より)
そして混浴露天風呂
(NET公開写真より)
こんなに雪は積って無かったけど。
晩ご飯は本陣の部屋で。
指 写ってもた。
席は囲炉裏端やったー
御膳
岩魚の串焼き
雰囲気も旨いんよねー
秀よし
この酒 2014年春の角館で呑んだわー
秋田こまち(やったかな?)の包み揚げきのこ餡かけ
きのこと豚のホイル焼き
ご飯はお櫃からよそう
木のお櫃も雰囲気出してるでー
名物 山の芋鍋
鶴の湯オリジナル味噌だそうだ。
お替り自由なんやけど、他の宿泊客はよそいに来ないがな。
岩魚の骨酒を追加オーダー
何だかエイリアンみたい。
お腹も一杯になったので、夜の敷地内を散歩。
ええ感じやんー
しかし寒いわー
この後 部屋に戻ってひと眠りし、真夜中にまた露天風呂へ入った事は言うまでもない。