久々のオープンカー倶楽部OFF会 海津大崎桜TRG
前回参加できたのは2019年 琵琶湖 鮎 オープンOFF - 外に出よ~っと! (hatenablog.com)
3年半程前になるんやー
去年(2022年)海津大崎はコロナで非開催。 鮎OFFは予約できなくて非開催。
一昨年(2021年)海津大崎は転勤のドタバタで参加できず。 鮎OFFはコロナで非開催。
2020年はお江戸勤務で参加不可だった。
毎年交通規制が始まる時間の前に走り抜けるので集合出発が早い。 それに集合場所が遠いので
日の出前に出発。
自撮りに初チャレンジしてみた。
後姿も不細工なおっさんになったもんだ。。。 余程の強承認要求者でないと続けられそうもないなー(個人見解)
5時過ぎに出発。
中環の定点観測ポイントちょっと過ぎた陸橋上の黎明。
名神吹田ICから
朝日が眩しい。
多賀SAで朝パン休憩
ライダーさんも多いみたい。
北陸道 木之本ICへ。 ありゃー ちょっと厚めの空。
集合場所 道の駅塩津あじかまの里 に到着。
この日の参加は少な目で 企画幹事の〇雲さん(エスクード:MR-Sは処分されたとの事)、〇マロさん(カマロ)、〇あまあさん(ロードスター)、、〇ょびさん(307CC)、〇ゃっきりさん(N-BOX:MT後に若狭でキャンプするんだとか)
近況報告会を開催してると〇ンビーさん到着。
ご本人もコペンもお元気そうでー
初参加の〇ニーニョさん(やったっけ?)のフィガロ。
オープン化の様子。
内装 綺麗に維持されててレトロ感が
女性1オーナーだったのを入手されたとか。
家人もメンバーさん要求でトランスフォーム。
全機OPEN変形して出発。
あ SLで参加は笑〇さんで今OFF会は9台の参加となった。
海津大崎に進入。
先日ので殆ど散ってしまった桜。
路肩が花絨毯になってる。
ちょっとだけGIFアニメ化してみた。
写りはイマイチやなー 気持ちは良いんやけどね。
つづらお展望台へ。
こっちも殆ど散ってる。
ちょびっと花びらが舞う中を走行できたので「良し」としよう。
つづら尾展望台に到着。 ライダーさんも居るなー
並べて記念撮影。 先週なら上の桜が満開だったとか。
琵琶湖が綺麗に。。。霞んで見えんなー
管理人〇雲さんの男本領が発揮され、ポツポツとがー
全機通常モードにリトランスフォームして次の場所へ。
S2000やロードスターの集まりみたい。 車種限定やメーカー限定のOFF会って苦手。
来た道を戻るのは久し振り。 琵琶湖と桜を撮ってみた。
更に〇雲さんのフォースパワーが強まったみたいで本降りに。
ライダーさん達 一杯居たけど大変やなー
のメタセコイア並木道
マキノピックランドへ。
大分緑化してきてる。
兵庫方面テーマを担当されてた〇パリンさんが退会されてめっきりOFF会が減ったとか、〇〇さんはどうされてるやろとか情報交換会を開催。
その間も強いが断続的に降ってる。 どんだけ〇雲さんのフォースが強いんやろ? 昼前にOFF会もお開きに。
解散してからちょびっと記念撮影。
も雰囲気あって
ソロでお昼ご飯へ移動。
カフェK
1年ちょい振りの訪問。 ライダーズカフェなのでソロ利用し易い。
隣席のライダーさんは一宮から来られた。
まさかに降られるとは思ってなかったんだって。 天気予報じゃだったもんね。
メニューから
あつあつ煮込みハンバーグセットをオーダー
サラダ 自家製のドレッシングで醤油入りだとか。
煮込みハンバーグとご飯。 ハンバーグは熱々
@1200円 ボリューム的には大人様ランチがあったかな?
〇雲さんもご自宅に戻られたのかてきたのでOPENに。
小谷城跡を通過して
国友鉄砲ミュージアムに。
へー
戦国時代の鉄砲と言えば堺の鉄砲職人を彷彿していたが、国友の鉄砲が天下布武から統一まで使われてたとか。
某放送協会の大河ドラマ △する〇康 でやってたの観て、この機会に訪問。
国友製鉄砲
鉄砲の作り方の説明が面白かった。
台座は台師という職人が作り
銃身は鍛冶師が造り、引き金や火ばさみ部のからくりは金具師の分担で造ったんだって。
銃尾のタッピング冶具
銃尾のネジ
銃身の製作工程
真金(まがね)に瓦金(かわらがね:鍛えた鉄板)を巻いて荒巻(あらまき)と言う筒を造る。
荒巻に細長く切った鉄板を巻きつけて強度を上げる事を葛巻(かずらまき)と言うんだって。
モデル火縄銃 結構重い。
へー
鉄を緞造した時のくず鉄を鉄滓(てっさい)って言うんだ。
歴史もちょっと勉強。
鉄砲以外に反射望遠鏡も造って日本人初の太陽黒点観測をしたんだって。
飛行機製作も構想してた。 へー
朝早かったのでそろそろ帰路に。
北陸道では断続的に まだフォースの効き目が残ってるか。
名神に入ると 吹田ICで降りて
県議選挙の不在者投票を済ませる。
投票日に案内される投票所は自宅から遠くて。。。
GAS満タンにして17時過ぎに帰宅。
今秋 鮎OFF開催を目論んでいると〇雲さん。
是非参加したいものだ。