外に出よ~っと!

人生谷あり谷あり

クラウドファンディングでBeelineMoto さいとう で海鮮丼

今使ってるバイク用ナビはGARMIN社製のGPS MAP 60csx。
日本語Ver発売開始時期は2006年夏。もう15年近く前の製品だ。
 
最初にバイクナビとして使い始めたのはGARMIN社製 GPS MAP76だった。
イメージ 1
(NET公開画像より)
確か2000年頃だったかな?
マリン仕様だったので水に浮く 何より防水で単3電池2本駆動。
画面はモノクロだったが、バイク乗りながら地図が見られるのが良かった。
 
カーナビ 5インチ以下のゴリラ(当時はサンヨー)を流用しているライダーも多かったが、アウトドアでは画面が見え辛く、電源を取る必要もあった。
 
その点 単3電池でほぼ1日駆動、単体防水で半透過型液晶画面。
お日様の下だとよく見える。
でもルーティングは出来ひんかった。
で 次に調達したのがMAP60csx。
 
イメージ 2
(NET公開画像より)
こいつも単3乾電池2本で1日駆動で単体防水。
256カラーの半透過型液晶ディスプレイ。
ルーティングも出来て、正にミニナビだ。
GARMIN特有の「どこ連れて行くねん?」ルーティングは ある意味楽しかったわ。
走行軌跡ログも取れ、Basecampにツーログ記録を重ねて来た。
(迷ってウロウロした軌跡も 後で見て笑えるし)
地図も更新して今までずーっと愛用してきたけど、いよいよアプリの新機能にハードが追従できなくなってきた。
 
今はスマホのナビアプリが充実していて、一般的には○oogle先生で事足りるかと。
家人は○ahooナビ利用が多いかな。
地図画面を出していると すぐバッテリー消費してまうので、音声案内を専ら使用。
先生は交差点案内タイミングが遅く、交差点で危険な場合が多い。
○ahooナビは結構細かく音声ガイダンスが流れる。
 
と、前置きが長くなるのは歳食ったおっさんやから。(笑)
 
最近はスマホに音声道案内させ、地図はMAP60で表示、ルーティングさせずに目的地方向を示させる。
この使い方に 一番ハマっている。
音声ガイダンス聞き乍ら地図で道筋を確認できる。
ハンドル周りがごちゃっとしてまうが、左にスマホ、右にMAP60と言う配置。
しかし、スマホは真夏だと熱暴走しそうになるし、真冬は冷え過ぎて電池効率が低下してまう。
熱暴走には「冷え○タ」を貼るのが効果的やけど、いちいちそんなんしてられへんし。
 
で、再度前置きに引き擦り込んで(苦笑)、そろそろMAP60も引退時期が近づいて来た。
次期バイクナビを模索してた時にSNSでシェアだったか拡散だったかされたたのが BeelineMOTO。
クラウドファンディングで出資者を募ってたんで、開発製品コンセプトとアプリによる拡張の可能性に出資してみる事に。
出資当時は4月出荷予定だったが、遅れに遅れ8月下旬にプラスチック版が出荷されてやっと手元に届いた。
イメージ 3
写真真ん中はRAMマウント用のアタッチメント。
届いたのは平日だったので、休日に試用してみる事に。
 
お江戸の昼前は空だが
イメージ 4
午後から予報。
こんな感じでRAMマウントベースに取付。
イメージ 5
アームは自宅にも別宅にもあるので、アタッチメントと本体を持ち運びで済むから、MAP60とアタッチメントより小さく軽くなる。
スマホに専用アプリをDL。 Bluetoothで通信すると言う構成。
イメージ 6
コイツも半透過液晶なので、昼間はバックライト不要。
 
夏らしいやけど、もう夜は秋の気配も。
イメージ 7
虫の声がするし。
そうそう 日本人には「虫の声」に聴こえるが、欧米人(だったかな?)はノイズと聞こえるそうな。(薀蓄)
イメージ 8
着脱は捻るだけで簡単。軽いので揺れないわ。
 
(追記)
導入時点での使用感記事をすっかり忘却。
薀蓄なんて書いてるからこんな事になるんや。
 
地図は○oogleMAPがMAPエンジンとの事。
行先検索も○oogle先生並に出来ればいいが、施設名検索はほぼ
ルーティングも現在は高速・有料道路回避機能がリリースされていないので、バンバン高速使えって。

 

先ずは高速・有料道路回避のルーティングが出来る様になるのが最優先だな。
<訂正>
高速・有料道路・フェリー回避 出来る事が判明。
 
検索も○oogle先生と繋がれば家人の使い方だと
実質の電池持ち時間はこれからテスト。
表示器側には自身のバッテリー残量とスマホのバッテリー残量を表示できる。
現機能だとルーティングさせずに最終目的地の方向と残距離表示にして、○ahooナビの音声ガイダンスで走行するのが良さそう。
目的地に近づいているのか、走行方向はあってるのか、残りどの位の距離なのか が分るのが最低限必要やな。
 
お昼ご飯の目的地付近 入谷駅に到着。
イメージ 9
台東区って近いわ。
お昼は此処。(食事後に撮影)
イメージ 10
割烹さいとう と言うお店。
イメージ 11
行列必至との情報だったが
イメージ 12
その通りやったわ。
並んでる半分の人はインバウンドな方々やった。
メニューが回されてて、席に着く前にオーダーしておいて回転を早めてる。
イメージ 13
インバウンドな客層はやっぱり大陸と半島なんやな。
イメージ 14
メニューは色々ある。
イメージ 15
 
イメージ 16
行列やけど回転は早い様子。 30分程で店内へ。
イメージ 17
 
イメージ 18
オーダーしたのは、海鮮丼 酢飯大盛り(無料) 身の大盛り
イメージ 19
@1050円
海鮮「丼」なのだが、海鮮別盛りにも出来る。この前 帰阪ツーの経験を活かして(笑)
 
海老の下にも身が一杯あり、なかなかのボリューム。
イメージ 20
ここの酢飯はふんわりタイプ。
イメージ 21
酢飯は暖かい。 
おや?
イメージ 22
海鮮丼でありながら 握りが2貫(まぐろと海老)
23区内 駅近でのCPはかなり高いと思う。 再訪店リストイン。
 
夏季休暇明けでフル1週間勤務に訳あり得意先に振り回された。
私事では色々と調査・検討する時間が多く、PCのK/Bカチャカチャしてて ふと時計を見ると丑三つ時も度々。 (呑みは1日だけやったわ)
この日のお出掛けはお昼ご飯とBeelineMOTOの試用のみに。
 
帰路で見掛けた水陸両用バス。
イメージ 23
大阪・神戸でも運行してる。 結構人気で予約一杯やったな。
船としての推進装置は?
イメージ 24
リアに結構大きなスクリューがあるんやね。
このバス エアコン無いので、市街地走行は暑そう。
大体 サイドウインドウって無いやろ。冬は吹きっ晒しやろなー。