継続運用のための延命化で2022年10月にリフレッシュしたC70。
2009年配備なのでもう14年のブロラン号。
フル4シーターRHTは後継機がなく希少機種なのだ。 今の所やけど。
その希少機種が5月4日 とある手芸店駐車場でぶつけられた。。。
店員さんが「ボルボにお乗りのお客様 おられますかー!」と呼ばれたのでカウンターに行くと事態を告げられ、ぶつけたおば様ドライバーさんが懸命に謝罪されてる。
クルマを見に行くとバックしててぶつけたみたいだ。
バックモニター&接近センサー付きの〇ローラSUV(新車)だった。
魔が差した とはこの事だろう。 ご本人もボーっとしてたと言われてた。
欧州車2ドアクーペなので持ち主がヤバい人種だったらどうしようと焦っておられたみたいだ。 もう14年も経った旧型なんやけどねー
平民ボンビーリーマンな家人 保険で直してくれればOKと話すと安心されてたわ。
警察への事故届、相手側の保険会社へ連絡、双方の連絡先を交換しその日は帰宅。
被害状況は
写真だと判り難いがしっかり当てられる。 斜めに押擦られた感じだろうか。
相手車両は運転席側後部が当たった様で、ウレタンバンパーがズレて外れてた。
ウレタンバンパーだったのである程度応力吸収したんだろう。
後日 相手側保険業者から連絡があり0:100が確定。(そりゃそうだろ。)
保険業者から高額代車にしないで欲しいと申し入れ。 加害者おば様は真摯な謝罪だったしアタシャ輩じゃないので軽四は困るが国産車で良いと話したら用意されたのがコレ。
ま ええか。。。
良く出来たクルマとは思う。 乗り味や操作性は別にしてキーレスエントリーでドアノブ内側に触れればドアロック解除、ノブ表の印にある部分に触れればドアロックは便利やった。 いちいちリモコンボタン押さなくてイイからね。
でも家人のカーライフスタイルとしては今の所 欲しいと思わんなー
今回の修理はプロショップに依頼。 板金かと思ってたらドアパネル交換だって。
確かにC70は全面衝突事故時にドアパネルを通じて後方に衝撃を逃がす構造になってる。 下手に板金するより交換の方が安心だ。
急がずにきっちり直して欲しい旨を伝えると入庫から約1ヶ月掛かったわ。
引取りの日 梅雨の間
新しくオープンしたららぽーと門真
帰りに寄ってみよう。
プロショップへ。
ざっと修理箇所を聞いて受取り。 OIL交換もしてくれたし。
只 替えたばかりのキーホルダーが無い。 どうやら無くしたみたいだ。 修理中にどこかで(板金塗装屋とか)落としたんだろう。 外せるタイプだったし。
買ったばかりやったんやけどなー 1野口程度やけど。。。
ららぽーと門真へのアプローチ車線。
で暑いから立駐へ。
綺麗に直ってるかな。
ららぽーと門真 人一杯やなー
黒門市場ストリートがある。
1から3階までぐるっと周ってみた。 アウトレットパークも入ってる。
茶でもシバくかと屋上のロゴステラスカフェへ。
空き席ないし人一杯やし暑いし。
フードテラスへ行ったみたが
人一杯なのもあるがカフェメニューが少ししかないので止めといた。
1階のケーキ店でダブルクリームのパイシューを調達して帰宅。
駐車場で修理状態を確認。
モールも新品だって。
まあキレイに直ってるわな。 山ノ神曰く ドアがかっちりしてるようで開けるのがちょっと固いんだって。
助手席側後席のガタピシ音がしなかったのはドアパネル交換のお陰かな?
プロショップのメカニック曰く この手のオープンカーはガタピシ音があるのが当たり前。 このC70はかなり少ない方だとか。
保管が屋内駐車場で定期的にパッキン部にシリコングリス塗布してるのが良い結果に繋がっている様だ。