外に出よ~っと!

人生谷あり谷あり

我がブロラン号C70 6回目の車検入庫

乗り続けようと決めたブロラン号。

配備したのは2009年11月

オープンエアーという魅惑~♪ 旗艦C70配備 - 外に出よ~っと! (hatenablog.com)

丸13年になった訳だ。

思い返すと当時、レクサスIS250Cが本命で価格交渉の為の対抗馬がC70だった。

自分なりに比較検討・熟考して決めたのがC70だった。

ンな事考えてたら最近のオープン市場はどうなってるかなとNETで調べてみた。

リトラクタブルハードトップ(RHT)がまず見付からない。

BMWは4・8・Zシリーズ全てソフトトップになってる。

プジョーはオープンモデル自体見付からない。 以前は308CCとかあったのに。

フォルクスワーゲンもオープンモデルが無くなってる。 以前はRHTのEOSがあったけど。

ベンツもC・E・ロードスターがソフトトップ。

レクサスはLSにオープンモデルがあるが価格が家人には論外。 大体2シーターやし。

フル4シーターRHTは元々少なかったが、今や新車購入不可なモデルになってる。

またいつの日か新モデルが出て来るかも知れないが、乗り手が少なくなりEV化が進むクルマ業界では造らない気がするなー

国産オープンモデルと言えばマツダロードスターも在庫限りで生産終了。

ホンダS660は今年3月に生産終了してたし。

後はダイハツ コペンしかない。 軽四2シーターやけど

確かにオープンカーって日常使用にはちと厳しいモデルが殆ど。

セカンドカーとしては面白いかも知れないけど2台持ち出来るオーナーでなきゃね。

4シーターは帯に短し襷にも短し。

日本の気候だと屋根開けられる天気が少ない。

駐車保管も屋根下でないと厳しい。

夏は暑いし冬は寒い、雨や雪が降るし、渋滞が多くて開けてると視線が。。。と言われる。 その通りだと思う。

オープンエアーで風を感じ、外の音を聴き、バイクでも得られない解放感が~ と思う変態が乗るクルマだな。

そんなマニアックカー6回目の車検入庫に。

これこれ。 この解放感

変態

中環走って

プロショップに到着。

手持ちであった純正エアフィルターを持参し序に交換を依頼。

(写真撮り忘れたのでNET公開画像より)

今回の代車はV70

メーターに共通部分もある。

サンルーフ グランビア時代以来。

殆ど開けなかったけどね。

前日コスモス見に行ったのでVERSYS洗車してたらプロショップから電話があった。

フロントブレーキOH、SUS交換でバラしてたらドライブシャフトのインナーブーツが割れててOIL、グリスが無くなっててベアリング錆びてるのが見付かったとの事。

(NET公開画像)

多分こんな感じかな。

(プロショップHP画像より)

多分このベアリングだろう。

ベアリング部のグリスも無くなり錆びてるって。

磨いてグリス入れてみたけど、錆を取ったらベアリングが痩せて隙間が空いてしまってるそうだ。

運転席側との事だが、こっちは2016年のDラー車検で交換してる場所。

C70 3回目の車検対応記 その① 基礎調査 - 外に出よ~っと! (hatenablog.com)

もう6年経ってるからまた亀裂が入っても仕方ないのかも知れないが、助手席側がいまだに何ともないのは何故だろう。

錆び取ってグリスUPして取り敢えずは走れるだろうが、FFで舵取る部分だから交換しておきたい。

少々掛コスト増してもこの際 きっちり直す様に依頼。

予想外に次々と見つかる不具合だが、ちゃんと見つけて貰って有難い。

ドライブシャフトも2.4SEと2.5Tの2種あって、3rdパーティー品や状態の良い中古品も当たってみるとの事。

純正品に拘らないのも有難い。 この辺がプロショップやな。

メンテナンスで業者と意見が合うと乗り続ける気持ちになるし、何より安心感が増す。

バイクではCJ43は9万キロ手前、CJ45は10万キロ突破できたし。

VERSYSも永く乗れそうだ。

しかし就業促進定着手当がマルっと飛んでくなー

まあ飛んでいく分が入って来るだけでも有難い。 捨てる神あれば拾う神ありやなー