先週 1ヶ月以上放置していた紅い専用機のエンジン始動に挑むが、敢え無く敗退。
キックがあるんで、セル回さなきゃ何とかなるかな~ っと思ったが、FI警告灯が3回点滅してる。
3回点滅は 電圧降下 のサインだそうだ。
バッテリー交換の前にバッテリージャンパーでエンジン始動、オルタネーターからのバッテリーチャージを試みたい。
自宅じゃクルマやバッテリーチャージャーがあるので、何とかなる。
とは言え、VERSYSで出先でバッテリーあがると大変。。。 VERモIFヤララネェ。。。
持ってて安心バッテリージャンパー~ と言う事で調達。
ケース付きで3野口。
中身は
本体が8000mAh DC12Vチャージケーブル、USBケーブル(充電と給電)、ジャンパーケーブル。
よく考えたら充電が5V。 何で12Vセルを回せるのかと。
このジャンパーケーブルコネクタが12V変換器になってるんや。
アドレスV125S(Sでなくても)のバッテリーはフラットステップ下にある。
一応六角レンチになってる。
ケーブル類は無問題な様子。
クランプをバッテリー+と-に挟み、ジャンプバッテリー本体と接続すると自動でチャージが始まる。
変圧器のグリーンLEDが点灯すればセルスタート可。
セルを回すが、暫くエンジン掛けてなかったので、なかなか掛からない。
数分置いて2回目のセルスタートで掛かった。
しかしアイドリングが不安定。
スグにジャンパーを外し、さっとカバーを戻して充電走行開始。
直線でフルスロットルに入れたが、息をつく。
FI警告灯が消えたり、点滅したり。
信号で止まったら、ストールしそうなアイドリングなので、常にスロットルを煽ってないと。
スミマセン。 煽り運転じゃないです。。。
信号停止3回目でついにストール。
再度ジャンパーでリスタートさせるが、チャージしている気配無し。
燃料噴射装置を稼働させる電圧(電位差)が無い訳だから、どうしようもない。
キャブ車なら何とかなるけど。。。
バッテリーで電圧低下は最悪の状態。
やっぱりダメやわ。
こんなバッテリー抱えて走っとれんわな。
NETでバッテリーを注文すると、翌日発送してくれる。
と言うより、14時までに注文すると当日発送してくれる。
夜に注文したので、翌日発送・その翌日に到着。
台湾ユアサ製 @3野口
台湾ユアサバッテリーは当たり外れがある(かな?)
今回のはどうやろ? 大陸製の格安バッテリーは半年保たんかったけど。
電解液注入口の保護シールを剥がす。
いちいちこんな事 書かんでもええわな。(笑)
電解液(希硫酸)注入。
1時間 密閉せずに反応させる。
ガスが発生するから、屋内では換気に注意。
密閉シールをプラハンマーで叩き込んで完了。
プラハンマーなんて別宅に無いから、ドライバーの柄で代用。
今宵からかなり冷え込むとの予報。
翌日は今季一番の寒気が流れ込んでくるらしい。
もう十分気温が下がって来てて、数分外に居るだけで寒いわ。
今やキーONにしてもスグにインパネ照明が点かない。
あがったバッテリーを取り外す。
新旧(新:左、旧:右)
同じユアサのバッテリー
再セット。
寒いから早よしよ。
ハイ。 セル一発で始動。
アイドリングも安定してる。
とまぁ 只単なるバッテリー交換したっちゅーだけの内容。
アドレス配備は3年とちょっと前だった。
10ヶ月前までは平日ほぼ毎日稼働してた。(内緒ね。)
そういやOIL交換もしてない。
距離走らんからOIL交換指示が出ないけど、3月に交換したっきり。
別宅でもOIL交換くらいやれるけど、廃油処理に○イパックが使えるか否か?
自治体にゴミ処理で引き取ってくれるんかな?
あ その前にあがったバッテリーの処分せなあかんわ。