1939年に日本の関西地方の第三紀層で、常緑種のセコイアに似た落葉種の植物遺体(化石の一種)が発見された。 発見者の三木茂博士によりセコイアに「のちの、変わった」という意味の接頭語である「メタ」をつけて『メタセコイア』と命名され、1941年に学会へ発表された。 とウィキペディアに書いてあった。(笑)
針葉樹なんですが紅葉して落葉します。
割とちょくちょく「メタセコイア並木」に行くのですが、紅葉シーズンには行ってなった。
とゆーのも、紅葉するシーズンになると湖北は「寒い」 (笑)
先日NETニュースを見ていると マキノのメタセコイア並木紅葉が美しい との記事が。
コリャ行かんとイカンな。 (オヤジ爆)
ところが昨日 12月には有り得ない台風並みの強風に大雨。
異常気象ですね。。。
見頃が終らないウチに観に行きたい。
しかし朝起きると、まだ家人宅周囲は小雨が降ってる。。。
ん~~ 路面が濡れてるとその気にならんな~~
バイクも汚れるしぃ。。。
アタマの中で「考え」が進展。
今週末は暖かく穏やかな天気らしい。
来週末は今季一番の冷え込み予報。
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来週末はバイク乗らない。
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んじゃバイク乗りたい。
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でもバイク汚したくない。
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昨日の荒天で紅葉がかなり落ちてるか?
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家人宅前の路面が乾いてきた。
でも山道の日蔭は濡れてるだろう。
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どーせ年末に洗車するだろ。
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んじゃ行くべ。
と考えが纏まったのが9時前。
外の天気はまぁまぁかな。
9時12分
出発。
一般道で京都市内を抜けるルートなので混んでるだろーな。
自宅付近の紅葉
やっと燃えてきたって感じ。
亀岡~京都市内を抜けて湖西道路へ。
湖西道路からは混雑も無く順調~
白髭神社近く
んん~ ちょっと曇ってきた。
マキノ町辺りまで来ると
晴れてきた。
しかし、間もなく冬至の今日 お昼前なのに太陽高度が低く「夕方」みたい。
丁度12時にメタセコイア並木に到着。
京都市内を抜けるルートのオール一般道・トコトコ走行でも、3時間掛らないのね。
路肩駐車はしないで下さい~ ってアナウンスする警備員さんが居て、パトカーも巡回してます。
ちょっと歩道に避難。 やっぱり結構 散っちゃってますね。
路面の落ち葉が濡れててバイクがドロドロに。(^^;
まぁ洗車する気ですからオケイなんですが。。。
マキノピックランドに移動して駐輪。
イイ感じに陽が差してきた。
燃えてますね~
メタセコイア紅葉を堪能しました。
んじゃ昼飯食いに移動しましょう。
トコトコ走って小浜へ。
湖北を回って北近江方面も考えたのですが、また京都市内抜けて帰るのもなんだし。。。
こく亭さん
なんでも「地元民も訪れる旨いラーメン店」とか。(食べログ情報)
メニューです。
店名のメニューをオーダー
こくチャーシュー @850円
ネギは別に配膳されます。
ネギ好きの家人はトーゼン
ネギだくで。(笑)
帰りは「名田庄ルート」にするか「舞鶴ルート」にしようか?
名田庄ルートにしました。 別に深い意味はありません。(笑)
京都に入って
トコトコと制限速度+αくらいで走ってたので、写真を撮る余裕があります。
え? 何故かって? それは京都府警の交通部さんが網張ってる可能性が高いからです。
交通部長の方針なんでしょうかねぇ。。。
美山でおトイレ休憩。
ハイシーズンに比べたら減ってきてますね。バイク。
観光バスがペースメーカーとなり、更なるトコトコ走行へ。
まぁ免許の心配しないで済むからエエかな~
しかしバスのお尻も見飽きたので、スプリング日吉に退避。
完璧にいつもの見回りコースです。(笑)
おっ??? こんな宣伝ポスターを発見。
しょっちゅう日吉に来てても、中に入らずトイレが外でダベリングしてたからなぁ。
んじゃ行っときましょう。
デニッシュとソフトクリームのコラボ。
ん? どっかで聞いたこのフレーズ。
何だか味わったコトのある感覚。
あぁ コレだわ。。。
最近は近所のアチコチにあります。 コメダ珈琲。
16時過ぎなんですが、もう薄暗い。
しかし、マキノ行って小浜で飯食って名田庄経由のコース取りでもこの時間でココまで戻って来れるんですね。
ソロだと淡々と走るので距離は延びるんだった。 この前の和歌山 貴志川もそーだった。
16時半過ぎに帰還。
ドロドロになったので洗車しなくちゃねぇ~。
この写真で気付きました?
流石 お主 只者ではござらんな!
今までLowパワーモードだったんですが、Fullパワーモードに変更。
Lowパワーモードは約30%パワー減だったので、前より「3割増し」になりました。
実際に吹き上がりが違う。
燃費が落ちるかと思うのですが、今の所 大した変化無し。
とっととFullパワーモードにしときゃよかった。。。
あっはっはっ! 家人の赤いマシンは「3割増」なのだよ!(コレが言いたい)
ザクとは違うのだよ!ザクとは!
(↑ はグフに乗ったランバ・ラル大尉のセリフだった。。。)