現職は基本 近畿2府4県内が業務エリア。 本社では全国対応してて近畿圏もエリアとなっている。 本社の同部署社員は宿泊出張が年間1/3程度あるんじゃないかな。
大阪勤務は日帰り出張(直行・直帰)がメイン業務となっているが年に数回、宿泊出張となる。
今回は中国地区には当たらず和歌山3日間の出張ツアーとなった。
和歌山は近畿圏なのだが地域によって日帰り対応が不可なので宿泊出張となる。
他には舞鶴や京丹後にもあり半島出張(紀伊と丹後半島)と呼称している(冗)
初日は和歌山市内で業務しそのまま田辺に移動。 それも各停で。(渋ちんやからねー)
この日はアルティエホテル紀伊田辺に宿泊
管理課紹介の宿は民宿並みの旅館だったので業務ルートを再編成して田辺宿泊に変更した。 来年行く担当もここなら困らんやろ。
愛媛で泊まったチェックイン松山を彷彿させる感じやったわ。
では晩ご飯へ。 ホテルフロントで複数店紹介された内の1店 しんべ
先ずはビールから。
店主にホテル紹介と告げると鰺の南蛮漬けをサービスしてくれた。
尾崎酒造(新宮)太平洋をグラスで。
「協会」に釣られてのオーダー
協会一号酵母を後にで調べたら兵庫の櫻政宗の酒母から分離された酵母で大正5年から昭和初期に最も優れた酵母として使われてたが新しい酵母に替ってもはや存在しないと思われていた。 しかし公益財団法人日本醸造協会に保管されていて復活したんだって。
もう1本オーダーしたら生節もサービスしてくれた。
〆に。
醤油ラーメンミニ(半玉)に追いビール。
田辺まで来ると和歌山ラーメンエリアじゃないんだって。
翌日は西牟婁郡(旧中辺路町)の熊野古道(のエリア)での業務。
このバス停からさらにタクシーで行く距離なのだが、タクシーなんて走ってないし。
中々の自然豊かさ。 周囲に民家はあれどコンビニなど皆無やしー(トイレ行かれへんやん)
何とかミッションをコンプリートし再び紀伊田辺に戻りまた各停で和歌山まで。
この日の宿はコンフォートホテル和歌山。
小綺麗なシティービジネスホテルで
晩ご飯は久し振りに 夜食呈(やしょくてい)
昼ご飯にしか来たことなかった。
店内 数年前までちょくちょく来てたんやけど妙に懐かしい。
ブルーな気持ちで昼ご飯食ってた時もあったなー
お吸い物代りのビール。
メニュー
懐かしさから
ヘレ大盛ソースカツ丼
カツとご飯の間には千切りキャベツが敷いてあってお腹一杯。
夜食呈の裏(此方の方が表通りやけど)にある立ち呑みFLAT(フラット)。
こちらは初訪問。 ちょっと暗めの照明で落ち着いた雰囲気を醸してる。
女将1オペみた。
メニュー ハイボールをオーダー
フード類。 カウンターに置いてるおばんざいから選ぶ。
このメニューにないポテサラバゲット(フランスパンの上にポテサラ)ともう一杯ハイボールを追加オーダーしてフィニッシュ。
翌日は和歌山市内で業務して直帰。 いつもの様に赤字の出張となったのは言うまでもない。