梅雨明け宣言された関西地区。
連日猛暑で堪えますな。。。
この前の和歌山縦断ツー時に ちょっと喉が引っ掛かっりだしてた。
週ナカには咳き込む様になり、夜 横になると酷く咳き込んで、全然眠れない。。。
木曜・金曜と どうしても外せない仕事があり、夜の診察にも間に合わないので我慢してたがもう限界。
咳で頭は痛いし、腹筋も痛い 喉は当然痛い。 寝不足でフラフラするし。。。
自己診断だと、熱は無く 悪寒も無く 熱も無い。
こりゃ鼻炎の症状みたいだけどエアコン掃除はやったので、イネ科の花粉が原因かな?
家人は鼻水が体外に出ず鼻腔内に溜って喉に落ちる体質だそうなので、アレルギー性鼻炎が酷くなり易いとか。
生兵法は怪我の元(使い方あってる?) 朝一から行き付けの耳鼻咽喉科へ。
鼻腔内洗浄・喉への薬剤2種塗布・2種吸引 と珍しくしっかり治療して貰った感があるなぁ。
診察、治療を受けて、院外処方箋を受け取り近くの薬局で買って帰る。
いつもより多めに投薬してない?
気管拡張薬まで処方されてた。 そんなに酷かったの?ハジメテノキガスル。。。
左の2つは うがい薬と喉トローチなので、おまけみたいなものだが。
プラシーボ効果もあってか、夕方には咳も少なくなり楽になって来た。
こういう午後は
メンテでしょう。
ちょっとマシになるとジッとして居られない体質。
ちょっと前から気になってたのだが、まぁええか。。。 と後回しになっていたOIL・エレメント交換。
この前交換したのは。。。 と確かめてみると 丁度1年前。アリャリャ。。。
オイル量が減ってない事はいつも見ていたので、後回しにしてた。
バイク屋さんに電話すると、すぐにOIL・エレメント交換作業可能って返事。
夕方と言っても16時半頃の気温は32℃。
充分 暑い。
バイク屋さんに到着。
すぐに交換作業に。
OILはリザーブしてるので、エレメントと交換工賃で2.9野口。
若手のサービスの方曰く
「1年間は放置し過ぎですよ。 まぁOILは減って無かったから大丈夫でしたけど。 次は3000kmか半年で交換して下さいね。」
ほら来た。
まるで判を押したみたいな推奨交換周期。
根拠回答はいつも 「OILは酸化します。バイクはOIL使用環境が厳しいので。」がセオリー。
業者とするとそりゃ売れた方が良いわな。
ライダーには何となく安心感を与えるので、恨まれる事は無いし。
1年間放置してたのは良くない。 分かってまんがな。
保証問題等 品質責任を抱えてモノ造りしているメーカーの交換推奨時期が 6000kmか半年。
そう 工業精度が高くなった現在は6000kmでの交換で無問題と解釈してる。
ましてやリッターバイクだと 「家人のレベルでは」 そんなに高回転・高温域で走る事が無い。
600km毎の交換で充分。 (1年ほったらかしは間違い。)
100%化学合成OILなら、交換タイミング延長も出来るだろう。
但し バイク用OILはエンジンとミッションの両方を担当しているので「切断」が激しく行われるから、粘度低下に注意が必要と意識している。
クルマ用OILは摩擦低減化されてるので、バイク用には使うべきでない。
と アタマの中で独り言を呟きつつ 「そやね~」 と返事。
バイク屋さん相手に持論展開するつもりなど毛頭ない。
あくまでも 自己責任 でね。オッサンナンデリクツッポインデスヨ。
あ クオリファイヤーⅡの値段が上がってる。
この前は
この値段だった。
上がったと言っても1野口ちょっとだけど。
この日のお出掛けは耳鼻科通院に1.5時間、バイク屋さんに1時間。
この日の治療・投薬でよく眠れると良いな。。。
ちょっとお出掛けしたいし。