残暑が厳しい というか 全国で猛暑日が続いている。
朝の番組サンデー〇ーニング(やったかな?)でやってたがちょっと前のこの時期の平均最高気温は30℃程度で上がっても33℃程度だったそうだ。
他の番組だったか気温が上がると大気中の水分含有率が高くなるので短時間豪雨になる可能性が高くなるんだそうだ。
朝の空模様は
この日もて暑くなるみたい。
駐輪場でもこの気温が
外に出ると一気に上がる。
遠くに入道雲が見えるが影響は無さそうだ。
定点観測
この辺りは33℃
グランピング施設も無事オープンしてる。
道の駅いながわを通過して
猪名川町と篠山の市境 西峠付近では
29℃まで下がった。 この程度なら夏らしく走れるんやけどなー
デカンショ街道 沢山のライダーさんとすれ違った。
県道702から77を走って
ルート77を通過 最近寄ってないなー
外気温計は35℃表示で暑い。
川代トンネルに入ると
一気に27℃
あー 涼しいわー
川代公園を通過し
多可町方面へ。
クルマが少ないルートなので度重なる信号待ちやノロノロ運転のストレスは無い。 暑いけど。
今回はBeelineMOTOの楽しいルーティングを主軸にしてみた。 すると
こんな住宅道路から農道?に
大丈夫かなーっと思ってらこんな路地に。
でも無事到着。(笑)
看板無かったら店とは気付かないな。
自転車置き場?に駐輪。
パラソルが何となく店感を演出?
此処は黒田庄
黒田庄で育てられた和牛が但馬牛や神戸ビーフとして世に多く出てるんだって。
店内 座敷
テーブル席もある。
メニュー
定食メニューは4種類でALL@1000円とお求め易い感じ。 お勧めを聞いたら夏野菜のメンチカツ定食は如何 との事だったので
ご飯大盛り(無料)
メンチカツにはトウモロコシ、茄子、ピーマンが入っていて脂っぽくないが、しっかりした歯応えで旨い。 ポテサラにはゴーヤが入っていてこれまた夏らしい。 奇を衒ってないが丁寧な作りと感じた。
こんなのもあったがバイクだと持ち運びで痛みそうなので止めといた。
黒田庄和牛じゃなくて宮崎ブランドポークだって。 ま 焼き「豚」やから(笑)
この辺は兵庫県の中央部
R427を西脇方面へ
吸い込む空気が暑いとおもったら37℃ 家人の体温は軽く超えてる。
カーッと照りつける
信号待ちではラジエターファン回りっぱなし。
鶉野飛行場跡に到着。
sora加西
3年前に来てたのだがまだ未完成なタイミングだった。
加東 割烹大月から西脇 鶉野飛行場 加古川 カフェHEROES - 外に出よ~っと! (hatenablog.com) この時は1/1模型製作場所での仮展示だったみたい。
1/1模型の紫電改
97式艦上爆撃機も1/1再現されてる。
様々な資料や写真から出来る限り正確に再現した模型。 寸法は正確だそうだ。
こんなガイドラインが大戦末期の兵器整備工夫だったんだろうか。
97式艦上爆撃機
500kg弾も正確な模型だそう。
部分的に残った実機展示とは異なり敗色の濃い日本の空を飛んだ雄姿を想像してしまう。
戦争は勿論確固たる反対派だが人が乗って操る兵器が格好いいと思うのは家人だけだろうか。。。
紫電改のコックピットも再現されてる。
操縦室って言わにゃならんかな。
ヘッドレストが木製なのは当時の再現なのだろうか。
クッションは再現と違うと思うな。
操縦桿に射撃レバーが無いのは敢えて?
低速時の自動フラップ機能もあって旋回性能の優れてたそうだ。
大戦末期の粗悪な日本製ガソリンではなく終戦後のアメリカ製ガソリンだとかなり高性能だったと説明されてた。
製造部品点数を零式艦上戦闘機の6万点から4万点にと2/3に減らして組立工程を簡略化し製造スピードを上げるように設計されてた。
4台のプロジェクターで鶉野飛行場の歴史を解説。
これ全て無料の展示場。 駐車場も無料。 勿体無いと思える程の充実した展示場になってる。
こんな事故があった事も知らなかった。
8月にまた来たのも何かの縁なのかな? 再々訪してよかった。 とても勉強になった。
展示場内ではこんなお土産も
軽食もあっていいんやけど席数が少ない。
現存する滑走路で記念撮影
最初に来た時も撮ったんよねー 辛抱しきれず帰阪で加西 ノー三蜜走行 - 外に出よ~っと! (hatenablog.com)
またBeelinemotoの推奨ルーティングで帰路に。
東条辺りは夕立降ったみたい。
アクセルは控えめに。
トコトコと暑気にやられながらemoTokyo
GAS入れて16時に熱中症にならずに無事帰宅。
帰宅30分後に鳴って土砂降り。
ラッキー
週末の復命会が散々だったから週明けの業務はラッキーだとええなー