色々ありまして、Ｎｅｔする時間もままならない状況でした。
今日が年内唯一の休閑日になりそうです。
これから寒くなる前に、グリップヒーターの修理を行いました。
コントローラ本体を外し、背面を引っぺがして中を見たのですが、ＩＣ回路になっており、簡単に修理できるシロモノでは無さげ・・・
コンデンサも膨らんでおらず、回路外観的には無問題そう。
ボリューム部を接点復活剤で洗浄するしかやる事が無い。
んで、引っぺがしたコントローラ背面部をプラ版で補修し、再組付けしても、ヒーターが暖まらない。
諦めて中古の同型コントローラを見つけて取替えようかと思い、コネクタが錆びない様にテーピングしようとしたら、ヒーター側のコネクタピンが外れかかっている・・・
ピンを挿し直し、テストすると暖まる。
前は隙間から接点復活剤をスプレーしたら、１日は復活したので今回も・・・
しかし、バラしてみて判ったのですが、隙間と思える部分からスプレーしてもまず入らない構造になってました。
んじゃ、１日だけとは言え なんで復活したの？？？
明日以降もヒーターが暖まれば、暫くは持つかな？
今度壊れたら、年明けにしか直せないなぁ・・・
