我がブロラン号も走行５０，０００ｋｍを突破！ 早いモンです。。。
この前の月曜日に『ＯＩＬ ＣＨＡＮＧＥ』表示が点灯。
昨日の土曜日にバイク屋さんにオイル交換へ。
「リアパッドが磨耗限度よ～ そろそろ交換しないとディスク削っちゃうでぇ～」とのコト。
判ってますよ・・・ ナンボすんの？
「パッドは純正しか在庫ないんで５野口さん、工賃は２野口さんくらい。」
んん～ よーは７野口さんになるわけね。。。
「それにオイルリザーブも後１回分で終了よ～」
よく使ったわな。 また買わなきゃ。。。
オイル交換してから南○部品さんへ。
近間にバ○ク７さんがあるのですが、ココは￥商売してはるしねぇ～
ＳＢＳのストリートセラミックパッドが３野口さん＋消費税以内で購入可。
「ＳＢＳ」ってスカンジナビアン ブレーキ システム社 の頭文字なんですね。
キタコが輸入・販売元になってました。
効き具合は？ですがお試ししてみましょう。
翌日の日曜日（今日）朝のうちの陽が当たらない時間帯に作業を開始。
陽は昇ってますよ（＾＾；
交換前のパッド磨耗状況。
残り１ｍｍ以下って感じでしょうか？
パッドピンはキャリパーを外す前に緩めた方がイイですね。
キャリパー外してからだと、力入れて回せないですよ。
何せ走行５０，０００ｋｍまで一度も緩めたことの無いネジです。
短い六角レンチを差込み、ペンチで挟んで気合で回します。
「パキッ！」と言う音が鳴り、緩みました。（ドキドキ）
続いてキャリパー固定ネジ１２ｍｍを緩めます。
赤丸の２ヶ所のネジです。
マフラーが邪魔してボックスレンチが入らないので、メガネレンチで緩めます。
キャリパーサポート（？）を外します。
これは差し込まれているだけなので工具無しで取れます。
コイツを外さないと、狭いのでキャリパーが動かせません。
外したパッドです。
ヘタッピ写真でよく見えませんが、ピストン側は残り０．５ｍｍくらいでした。
反対側は１ｍｍは残ってました。
対向キャリパーだと左右ともほぼ均等に減るんですけどねぇ。。。
さぁ問題はピストンのセットバック。
フロントは減ったパッドを利用して、コジってやると簡単にセットバックできますが、この十字キャリパーは
回さないと下がらない。。。
でっかいマイナスドライバーか板でないと回せません。
丁度ダンパーの減衰率調整工具の根元は板状だったので、使えました。
（但しスカブーの車載工具は根元が丸くなっていてＮＧでした）
時計方向に回せばセットバック完了～
ＣＪ４３スカブーはマフラー外して、更にタイヤ外さないとさないとパッド交換が出来ませんでした。
ＣＪ４５はちびっと狭いですが、キャリパーのみ取り外せます。
交換後の状況です。
効き具合はどんなんでしょうね？
アタリが付くまでは分からないですが、気になっていたリアパッドを交換できました。
安物買いの○失い にならないように！ あぁ～～ 暑い～～
