外に出よ~っと!

人生谷あり谷あり

VERSYS 初パンク修理

未だ薄ら寒いこの春。
バイクで走っても虫がへばり付いたりしないので、その意味では助かる。
和歌山・奈良・USJとスクリーンすら拭かずに走ったままにしてました。

この日は仕事も定時で終って帰宅。
ちょっと汚れが気になり出したので、ササっと拭き掃除してカバー掛けておこう。

CJ43スカイウェイブ時代より使っている「プレクサス」。
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バイクの様なプラスティック外装車両には使い勝手が良い。
ヘルメットシールド磨きにもコイツを使っています。

と、別にプレクサスの宣伝をしている訳ではありません。(笑)

やはりメンテナンスの基本は 『洗車』 と改めて実感する出来事がありました。

10分で拭き掃除終らそうとフロントから始めてリア周りを拭いてると
ん?なんだこりゃ。
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見たまんま ネジ が刺さっているみたい。。。 あちゃ~
タイヤを触ると空気圧はそう落ちて無い。

ここで判断が必要。

空気圧があれば、このままバイク屋さんに行ってパンク修理に出すかタイヤ交換を行う。
下手にネジを抜くと、本当にパンクして動かせなくなる。

パンク修理キットの中身を確かめ、意を決してネジを抜きました。
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シュー っと空気が抜けつつネジも抜けました。
刺さっていたネジは1.5cm以上ありました。ダメダコリャ。。。

減ってはきてるがまだスリップサインに行き付いて無い。
出来ればもう少し使いたい。
一番良いパンク修理方法は、タイヤをホイールから外し内側にパンク修理パットを張る。
ラジアルタイヤはカーカスに主にスチールベルトで絞めつけてあるので、タイヤに穴を開けてパンク修理材を詰め込む事はカーカスとベルトの傷をより広げる事となるので余りよろしくない。

とは言え そこまでパンク修理する位なら(そんな費用を掛けるなら)タイヤ交換した方がエエわな。

一番簡易で一般的なチューブレスタイヤのパンク修理を実施。
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修理用ゴムプラグにセメントを付けて押し込みます。
2・3mm残してカットし終了。
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空気を入れてエアー漏れのチェック。
今度乗る前に空気圧チェックをして、減って無ければ兎に角は大丈夫かな?
走った後もタイヤが冷えてから空気圧チェックしとこ。

走行18600km
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フロントタイヤはスリップサインギリギリの状態。
タイヤは前後セットで注文してあるのですが、根がボンビーですから少しでも長く使いたい。
走ってる時に抜けなきゃ良いけど。。。