4月13日(日曜日)は関西万博の開幕日だ
(大阪府HPより)
1970年の大阪万博は朧げな記憶が残ってる程度
2020年(開催は2021年)2回目の東京オリンピックはお江戸勤務だったので色々行けるぞー と思ってたら新型コロナで1年順延 その上無観客開催となった。
2回目の万博は思いっ切り愉んでやろー と先ずは通期パスを調達
この通期パス 当初は入場は11時から10月3日(だったかな?)まで使用可のチケットだったが、開幕までのチケット販売目標の1400万枚に遠く及ばないので通期パスも9時入場、閉幕日の10月13日まで使用可に変更された。
開幕日の9時入場枠は埋まってたけど、10時枠は取れた。
開幕日は色々なトラブルがあると予想し、電車で舞洲駅から東ゲートではなくバスで西ゲートを予約した。 バスなら席も確保できるし。
チケットのQRコードを現地でNET接続して表示なんてナンセンス。 回線パンクして通信不可 なんて事態は十分予想できるから
スクショしとけば無問題。 紙印刷でもええって書いてあったし
当日朝 この日は夕方まで予報
念のためバス停へ小一時間早目に到着するように移動
JR尼崎駅 関西万博シャトルバス 9時25分発の便を押えてある。
9時10分 バス到着
このルートはJR尼崎が始発場所
わーい 一番前の席GET
阪高 中島ICから
舞洲へ
そして夢洲へ 万博会場が見えた
バス路線は一般車が通行不可になっていてとてもスムーズに走行
大屋根リング
おー ガンダムの後ろ姿が見えたー
10時03分 到着ー
混雑を覚悟してたがそんなに混んでない
もう入場予約時間を過ぎてるので速足でゲートへ
取材受けてるー
10時からの入場枠はこっちだって
皆 割とのんびり風景を見ながら歩いてる
列に並べた
ヘリも数機飛んでるわー
10時13分 さて入場までどれくらい時間掛かるかな?
金探を通って
チケットQRコードを読ませて10時30分入場
バス停到着から30分弱で入場できた。
シャトルバスで西ゲートを選択して正解だった
碌すっぽ会場内下調べ無しで来たんだが(公式HPの見辛いこと。。。)
ガンダムは西ゲート直近だから
ミャクミャクを記念撮影して
ガンダムの記念撮影
高さ制限から膝付いたポーズだけど実物大だって(実物ってアニメやけどねー)
大屋根リング
木造でこの大きさは圧巻
行先表示もある
これだけは下調べしてあった(おはよう朝日でやってた)ベルギー館
とにかく列に並んでみた
大屋根リングに続々と上がっていく人たち
降る前に行っときたい気持ちもよく分かる
並ぶところが違っててこっちに
階段を駆け上がって
10時46分 レストランの列に並ぶ
降り出したみたい
11時29分 席に案内されたので約45分並んだ訳だ
良い雰囲気
晴れてればバルコニー席もええやろなー
ドリンクメニュー
イートメニュー
ベルギーホワイトビール
ベルギーステラビール
もうそろそろブルーインパルスが展示飛行するタイミングなんだけど
ベルギー風バケットサンド
ボリュームあって旨い
クロックムッシュ
熱々チーズでこれまた旨い
スマホで当日抽選のパビリオンを検索しまくってるとブルーインパルス展示飛行は悪天候で中止だってと周囲から聞こえた
もしっかり降ってるし風も強いから無理だろう
運良く12時40分の空き枠が取れたブルーオーシャンドームへ
木材の天井
水の鉄琴
撥水台になってて水がコロコロと流れるのを見る展示
このドームの説明
へー 竹で出来てるんだ
竹を何重にも重ねて加工しるのが売り展示
次の展示へ
この天井はカーボンファイバーフレーム
映像展示
水の星っていう感じの展示だった
このドームは木なのかな?
他に観覧予約は取れなかったので
なので大屋根リング下を歩いてボラボラ
建設中のインド館
横殴りのになって大屋根下でも降り込まれるのでリングサイドマーケットプレイス西に入ってみた
イートインスペースにを避けた入場客が溢れてる
ねぶたがあった
有料席も一杯みたい
万博メニューみたいだがかなり高額だった
14時00分 外に出るとこの状況
気温も下がってきてる感じ だって肌寒いもの
Weathernewsで外気温を調べると此花区は10℃みたいだ。 会場は海辺なので風が強く体感温度は9℃を下回るかも。。。
「寒いから帰ろうか」と言ってる人もチラホラ見掛けた。