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福岡出張 愚息部屋を基点に その②-1 別府温泉 地獄巡り

翌日の天気は
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局地的に荒れる天気になる予報。
愚息にレンタカーを手配させておいた。
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この日の足はコレ。 何だか前にも同じクルマを借りた気がするで。

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「霧注意」と表示が出てる。
だったら綺麗なんだろうな。
霧と言うよりの中やわ。
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ちょっとトイレ&休憩で 別府湾SAへ。
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別府でウロウロする前に済ませておきたいし。
この天候でもバイクが来てる。
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ツーリングライダーの方々 どうぞお気をつけて。
SA内には こんな場所が
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全く見えんがな。
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ま しゃーないわな。なんやから。
こんなん売ってたんで、調達してみた。
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えびせん ならぬ とりせん って感じか。(笑)
こりゃ前が見えんがな。
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さっさと出発しよう。
別府インターを出て
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この日のお昼は、来る途中、NETで見つけた 鉄輪(かんなわ)地獄蒸し工房へ。
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12時20分に到着。
ここは食材を買って、この蒸窯で調理するんだとか。
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食材はここで販売されいる。
蒸し器にセットするなどの準備料と蒸し窯使用料を払えば、食材持ち込みも可能みたい。

1時間待ちとの事だったので、周囲の観光に。
外湯があった。
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偶然見つけた外湯で 渋の湯組合温泉
100円のロッカー使用料で入湯できる。 コインロッカーが料金徴収を兼ねてるんだな。
誰も入って無かったので
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写真撮って入ってみた。 良い湯だわ。
後で知ったんだが、源泉掛け流しで唯一 竹製冷却装置で冷ました温泉だとの事。
その冷却装置はこれだろう。
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塩田の海水濃縮装置みたいやなー
戻ってみると、全然待ち順番が来ない。
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どうやら大量に食材持込みグループが居て、その準備と使用する窯の料金計算で手一杯な様子。
1時間半以上待たされてやっと順番が来た。
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蒸す食材によって時間が変わる。
蒸し窯にセットされた食材を持って行くと、店の人が手伝ってくれる。
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手袋をして蒸し窯に蒸し器ごと入れる。
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タイマーを渡されて、10分、その後5分、またその後5分毎に蒸し窯に取りに行く。
最初に蒸しあがった食材は
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大分県産豚じゃぶしゃぶ @1500円
次に蒸しあがったのは
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ご飯類
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鉄輪とりめし @400円 炊き込みご飯の蒸し版やな。
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豚肉ちまき @500円
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地獄蒸し玉手箱 @2000円
野菜類に鶏肉、豚まんがセットされている。
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地獄蒸したまご 2個で150円
待ち過ぎて無言で食ってしまったわ。

予想以上に昼食に時間が掛かってしまったので、急ぎ別府温泉観光へ。
別府と言えば 地獄巡り やろー

各地獄の入場料は@400円ほど掛かる。
7ヶ所の地獄巡り券だと@2000円。 割引情報を伝えると@1800円になった。

先ずは海地獄へ
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ここで地獄巡り券を購入。 どこの地獄でも買えるみたい。
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湯気の量が半端ない。 豪快で温泉地に来たー と思えるわ。
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レンズ曇って撮れへんがな。(笑)
温泉熱源と利用して温室が設置されている。
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熱帯蓮
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お釈迦様が乗っておられそう。
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バナナも成ってた。
地獄で極楽
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小っちゃい蒸し饅頭やな。
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あっさりした甘さ。
次の鬼岩坊主地獄には歩いて行ける。
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ボコボコと泥湯が沸いている。
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鬼の高鼾
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ボイラーで夜を沸かしてる様な、シュゴー と音がする。
クルマでちょっと移動して かまど地獄
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この地獄はかまど1丁目から6丁目まであった。(と思う)
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歩いて 鬼山地獄へ
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湯気で見えんわー
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ここはこの熱源でワニを飼育している。
続いて 白池地獄へ
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離れてみるとハートマークに見えるらしい。
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ここでは熱源で熱帯魚やピラニアの飼育をしてる。
16時になった。 各地獄は17時までの営業(閲覧)だ。
鬼山地獄のワニも パスして次へ。

つづく