外に出よ~っと!

人生谷あり谷あり

千葉 ラーメンつち家 竹岡式 晩ご飯レシピ覚え書

先日のお江戸は暖かかった。
この日は寒い。 と言っても平年並みらしいが。。。

1月下旬に交換した紅い専用機のバッテリー
近間やストップ&ゴーの多い都内や市街地道路しか走ってなかった。(気がする)
ちゃんと走ってやろうと思い、行き先を検討する。
やはり目的は「食」だな。(笑)

魚介類が食べたい。 しかし海鮮は寒そうやしなぁ。。。
良さそうなメニュー&店が見つかったが、ルートをググると3.5時間と出た。
う~ん 寒くて。。。
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気味だし。
もう少し近間で。。。と 手前勝手な行き先を再検討。

あ これ良さげ。。。

1ヶ月開いたので、空気圧チェック。
ちょっと低下してたので空気入れで加圧。 タイヤちっちゃいからすぐ減る。
家人はタイヤの持っている性能を出すには、真っ先に「適正空気圧」が重要と思う。
ハイグリップタイヤとか製造年式云々は、空気圧くらい適性を維持してから。
見た目で減ってると判るバイク ちょくちょく見るで。

バッテリー擁護の為にキックスタート。 イヤ アシヤケド。。。
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キック3回で始動。
では出発。
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R357 東京湾岸道路は充電には丁度良い。
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信号が無いから充電に専念してる感じがして。(笑)

ええ気になって飛ばしてると
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(ネット公開画像より イメージ画像って事で。)
隠れパンダさんがいたわ。
制限速度で走ってたら、抜いて行かれたわ。

小一時間の走行で到着。
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この幟が目印かな。
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竹岡式ラーメンって調べると
富津市竹岡の「梅乃屋」と言う店舗が発祥で、叉焼を煮た醤油ダレを麺を湯掻いたお湯で割ったスープに微塵切りの玉ねぎトッピングが特徴。 麺は乾麺を使うのが元々らしい。

富津まで行こうかと思案したが、千葉市内に竹岡式ラーメン店を見付けた。
別宅から時間距離が約1時間で、R357走行だから充電向きかな?

ラーメンつち家 店舗外観
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昭和感な外観やで。
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メニュー
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表看板にもあった ラーメンセット をオーダー
ゆで卵サービス。
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まぁ有りがちやね。
店内
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オープンキッチン(笑)
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カウンターからよく見える厨房。
先ずはセットの半チャーシュー丼と餃子3個、漬物(沢庵千切り)がサーブ。
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餃子はちょっと焦げの匂いがしたな。
チャーシュー丼はマヨとかが掛かっていればいい感じかな。
メインの竹岡式ラーメン
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麺は中太、スープの色は濃いけど富山ブラックの様にしょっぱくはない。
微塵切り玉ねぎがアクセントになってるわ。 で@980円。
お江戸は旨いラーメンが多いけど、素朴なこの手のラーメンが良い時もある。
寒かったしね。

往路をトレースして帰還途中に
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(ネット公開画像。 イメージ画像って事でⅡ。)
捕獲されてるクルマが居た。
ちゃんと警戒・発見できて この日は運が良い。 気を付けよ~っと。

品行方正に走って、いつも行く別宅近間のGSで給油。
セルフスタンドだが店員さんに「廃バッテリーがあるんですが、引き取って頂けますか?」 と聞くと 「下手な所に捨てられちゃぁ適わねぇから、持って来れば引き取るよ~ てやんでぃ~!」
(「てやんでぃ~!」 は家人のヒアリング時の感覚です。
いや ありがたい。
スグに別宅戻って、廃バッテリーを持参。 引き取って頂けた。タスカリマシタ。ENEOSサン。

近くのスーパーで晩ご飯食材の買い出しして、一服してから晩ご飯作り。
此処からは、いつも目分量や適当に作ってるのでレシピとしての覚書。

冷凍してた鶏ムネ肉をカット。
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蒸し器にキャベツ敷いて(後の洗いが楽だから)塩・酒振って、黒コショウを少々。
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電子レンジ 600wで4分加熱してみた。
火は通ったみたい。
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鶏ムネ肉の酒蒸し。 からし醤油で。

続いて なめ茸に塩振って下味付けて電子レンジ600wで1分。 
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摘まんでみたけど、塩だけでも旨いで。
次に長芋を
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おろし器で。(皮はピーラーで剥いてる。)
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このスライサー 4種のアタッチメント交換式やから結構稼働してるわ。
おろした長芋に出汁と麺つゆを入れて、フワっとなるように攪拌。
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分量は。。。適当。(笑)
アルミホイルで器を作って、下処理したなめ茸と合わせる。
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スライスチーズを乗せてオーブントースターに。
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なかなか旨そうに出来た。
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長芋となめ茸のグラタン。 居酒屋メニューやな。(笑)
なめ茸 合うわ。

いつもは一合炊くご飯。
一合全部は食べないので、0.6合位にしてみた。(一合≒180ccなので110cc位かな?)
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米研いで(最近は「洗う」って言うんだとか。)、1時間程浸けといた。
炊く水は一合だと200cc。
米分量60%からだと120ccだが、少なめの100ccにしてみた。
イワシの缶詰使って炊き込みご飯風に。
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100均の炊飯器は白飯だけ炊飯って書いてあった様な。
具材を入れると炊飯温度が上がってプラスチックが融ける恐れがあるからな。
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煮汁も小さじ4杯程入れる。 脂分が高温化する原因やろな。
この煮汁とイワシの水分を想定して水を少なめにした。
加熱は通常600wで5分か500wで6分。
500wで5分にして炊飯スタート。

ありゃ~ はじめチョロチョロ 中パッパ にならんがな。
追加加熱 500wで30秒。 中パッパだが、まだ水分が多そうに見える。
更に追加加熱 500wで40秒。
あかん 600wで1分を追加加熱。ナンプン カネツスレバヨカッタンカイナ?
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ちょっと柔いが何とか炊けたわ。
飛び散って見えるのは、レンジ内で突沸したから。「ボン!」って音したし。
煮汁小さじ4杯といわしの味だけだが、ちょっと薄味でええ感じに出来た。
豆ご飯とか芋ご飯とか 今度やってみたろ。
具材は下準備(加熱)が、100均電子レンジ炊飯器でのかやくご飯キーポイントかな?
(解かった風の家人 偉そうにねぇ。)

この日の夕餉。
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メニュー毎にレシピ覚え書にしてるが、平行作業で作ったんよ。
まぁ当たり前やけど。(笑)
出来上がりをほぼ同一時間にしとかんと、冷めるやんかいさ。
(実は鶏ムネ肉の酒蒸しは先に作ったんよ。 だって電子レンジは1台しかないさかいに。