愛機のエンジンサウンドを聴きながらライディングが最高。 なんて事は家人には「無い」
ソロツーだと暇だし、マスツーでも停止中しか喋られない。
基本 ヘルメットには
(NET公開写真)
聴くだけブルートゥース を付けてる。
スマホと接続して音楽を聴いたり、ラジオ(ラジコ)を聴いたり。
スマホ接続なので、各アプリの着信(電話含む)も聞こえる。
会話はできないけど、軽いしマイクが無いのでヘルメット着脱時に邪魔にならない。
タンデム時はパッセンジャーと会話できないと、何かと不便。
それに暇。
タンデム時には
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クールロボ ワイヤーコムを使っている。
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5月に片側のスピーカから音が出なくなり、修理&改造したのだがhttps://blogs.yahoo.co.jp/akizo_da/14802242.html
今度は修理した方マイクが音を拾わなくなった。
一応 無線インカムも持ってる。
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こいつは主に愚息の「ライディング教育用」で使ってたので、たま~にしか使わない。
先日 久々に2台で走った時、片側のスピーカから音が出なくなった。
コネクタ部をギュッと押えると一瞬 音が出る。
接触不良だが、何度抜き差ししても直らない。
家人手持ちのインカム各種は全てデイトナ製品だが、各々スピーカの接続コネクタが異なる。
聴くだけブルートゥースは3.5φステレオミニプラグ。
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ワイヤーコムは
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専用コネクタ(?)の3ピン ステレオ接続になってる。
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専用コネクタ(?)の2ピン モノラル。
同じメーカー製品だが各々機種によって異なるスピーカなので、その度に取り替えていた。
鬱陶しいのはスピーカの取り替え。
ヘルメット内で丁度良い「耳」の位置に微調整しないと聞こえ難いし、耳が痛くなる。
この機に全てスピーカを「共通化」できる様に改造する事に。
ワイヤーコムは先行してスピーカ共通化改造していたので
音を拾わなくなったマイクを切断し、ライドコムのマイクに付け替え。
ライドコムはスーパーアンプが壊れたのだが、マイクは何かに使えるかと思って保管していた。 ビンボウショウ ゼンカイ。。。
元々マイクはこんな風に口元に来るようにするのだが
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フレキシブルアーム これが結構邪魔。
特にシステムヘルメットの場合は面体部を上げ下げする度にフレキシブルアームが動いて、マイクがあっち向いたり こっち向いたり。。。
マイクを交換したので
スッキリ取付けできる様になった。
でも 取り換えが邪魔臭くなった。
コネクタ部の接触不良と思いきや
断線してた。
ケーブル途中で接いだが、スピーカから音が出ない。
テスターで当たると、他の部分でも断線していて導通が出ない。
こうなったら根元からケーブル交換してしまおう。
赤が「+」 白が「-」(GND)。
半田吸い取り器 があると便利。
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こんなやつ。
持ってないので、吸い取る代わりに半田を熱して吹き飛ばした。
周囲に飛び散ると熱いので危険
ステレオケーブルなので、左右の配線を短絡。
インピーダンスやスピーカ駆動電力等に問題があるかも? まぁええか。。。
ケーブルを半田付けして完了。
ケーブルが「黒」から「白」なってるのは、接続ミスしてケーブルを買い直したから。
100均で買ったので、その店に黒ケーブルが無かった。 まぁええかⅡ。。。
これにすれば全て解決するんだけどねぇ。。。
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無線の方が配線が無くて使い勝手が良いが、前後2台のバッテリーやパッセンジャー用のインカムはタンデム時しか使わないから勿体無い。
使用回数の差によるバッテリー容量差も出て来るし。
バッテリーは充放電を繰り返すと、その内充電しなくなる。 充電ではなく化学反応しなくなるのだが。。。
この3機種 手放せないのは全て「乾電池駆動」だから。
ワイヤーコムなんて単3電池2本で駆動し電池がかなり長持ち。
10回・20回のタンデム走行でも無交換。
どこでも手に入るし、予備電池を持っていれば充電を気にする必要なし。
と言う事にして、買い直す資金が無い事は内緒。
根っからの慢性ボンビー症を患っているので、セルフでちょこちょこ修理・改造でローコスト化できたと言う自己満足に浸れる。。。
給料日直後なのに、手元におじぇじぇが残ってないと言う事実はもっと内緒。。。チクショー!