この日の朝もだが、前日夜に降ったも上がっている。
立駐からクルマを出してツアー2日目に。
暑くは無いけど、ちょっと蒸し蒸ししてるかな。
徳島道で三好まで移動。
途中 吉野川SAに立ち寄り(懐かしいなぁ。。。)、お土産を物色。(山ノ神が)
これから向かうアトラクションでの「おやつ」も購入。(笑)
これまた懐かしいクルマ整備屋さんの前も通った。(笑) 参照先:https://blogs.yahoo.co.jp/akizo_da/5531320.html
ここも来た。 とても良い温泉だった。
かずら橋も雪景色でとても綺麗だった。
この日はこれらをパスし(前日からパスが続いてるな。)、目的地へ急ぐ。
この辺りからは道がかなり細くなる。
擦れ違いでバックする事 数回。
昼前にやっと到着。
いやしの温泉郷
この日のメインアトラクションは 「奥祖谷観光周遊モノレール」
到着してすぐに切符を買いに駅舎へ。
大人2000円と、モノレールにしては高額。
このモノレール 乗車時間1時間5分 と言うロングコース。
パンフには
世界最長 4,600m
高低差も世界一で 590m
最大傾斜 40°
最頂標高 1380m
となっていて 「乗車前には必ずお手洗いを済ませて下さい。途中下車は出来ません。」 と注意書きもある。
このモノレール 2006年8月に開業したとか。シラナカッタ。。。
前々日は12時にはその日の乗車券は売り切れ、前日は12時までに16時までの乗車券が売り切れ と言う人気っぷりだそう。
この日は天気がから予報だったせいもあってか、30分後に乗車可だった。ラッキィ~
三好市経営の施設。
係員のおじさま方(失礼)が、細かくメンテされてる様子。
我が乗車車両が来た。
最短でも4分間隔の発車だそう。
出発前に緊急時の説明を受ける。
緊急時にはこの停車ボタンを押すと止まるとの事。
連絡は無線で。
故障し停止した場合など、レールの位置番号を無線で知らせる。
たまに故障停止するんだって。
では出発~
その昔に天川村の五代松鍾乳洞で乗って以来。 あれはエンジンだった。
先が見えない。 いや~ワクワク感が半端ない。
いきなり急勾配。
シートが前傾に動く。 勝手に動くから笑える。
どんどん登って行く。
電動モノレールで環境にも配慮してるそうな。
正直に言おう。
これ かなり面白い。
殆どが森の中を進むので、曇りでも無問題。(家人個人感想)
スギ花粉シーズンは別にして、かなりの森林浴を愉しめる。
写真じゃ判り難いが、かなりの勾配。
このスチールで急勾配度が分るかな?
実は動画も撮影してたのだが 「うわぁ~」 とか 「ひえぇ~」 とか 「スゲェ~」 とか 「むっちゃ面白いわ~」 とか 子供丸出しの叫び声が収録されており、公開は自粛。
往路と復路が分かれる。
ここまでで約20分経過。
ではおやつタイムへ。
1時間以上 乗車時間があるので、お茶とおやつがあると楽しさ倍増。
但し 途中でトイレは行けないので要注意。
あぁ森林浴
そろそろ最高高度に達する。
晴れてると この山々が見えるんだろう。。。
状況は
まぁ見えんわな。
下から雲が上がってきてる?
観光周遊モノレール だが、「風景」といっても頂上のほんの一部のみ。(笑)
(奥)祖谷 いや イヤ~ 楽しいわ これ。
あの急勾配が「下り」も当然あります。
下りの方が迫力ある。
少しだけ山々が見えた。
駅舎に戻ってきた。
名残惜しいがモノレール周遊が終了。
来た甲斐があったアトラクションだった。
このモノレール いやしの温泉郷内に隣接されているので、お昼はこちらで。
お食事処
施設全体が「木」を基調しとしていて、山の中感とマッチして良い雰囲気。
メニューは うどん と 蕎麦 のみ。
蕎麦は祖谷蕎麦。 山掛けそば「冷」をオーダー。
おやつを食べた後の軽いお昼には適量。@950円
手打ちで少し太目で美味しく頂けた。
久し振りに温泉も。
夏場は暑いので避けてたが、標高が高くお昼食べてる間にになったので丁度良い。
入浴料@500円
温泉写真(HPより借用)
露天風呂(HPより借用)
綺麗な温泉で良い湯。 これで500円はCP高いけど、何せ場所がなぁ。。。
でも また機会があれば来てみたい。
再訪リストに入れとこう。