中古の軽四登録のETCを物色してたが、安いモノは送料が高くて結局4野口程度の費用になってる。
自主運用のつもりだったが、バイクお仲間から「軽四用だとゲートが開かない事あった。」との情報。
うーむ どうしようかな。。。
中古のバイク用ETCはセパレートタイプは1諭吉を切ってない。
一体型だと9野口付近。
セパレートの方がすっきり取付できるが、本体とアンテナ(タイプによってはインジケータも)の取付が必要。
カウル付きタイプはアンテナを隠せてよりすっきりした取付ができる。
ネイキッドやストリート系はミラーマウントやハンドルポストにアンテナを取付る必要がある。
FZ25は格好だけはストリート系。(笑)
どうせハンドル付近にアンテナマウントするんだったら一体型でもええかな? でバイク用ETC中古物色スタート。
一体型を8野口で調達できた。
とある平日、仕事から別宅に戻って夕食摂ってからひと試合。
ETC搭載のために電源を何処から取れるか、どう配線するかを検討・確認。
自宅だと今まで調達して余ってる電線やコネクタが一杯あるが、ンなモン 別宅には無い。
それに中古ETCなんで配線も中途半端にしか付いてないし。
青い線がリアシート下のナンバー灯の電源。
このギボシを抜くと
ナンバー灯が消える。
とまぁ こう書けば簡単に見付けた様だが、此処に至るまで3時間を要した。
デジマルであちこちアタリ、ヒューズから分岐しようか等々 悩んでやっと見付けた。
この日はここまで。
そして週末にベルサッサ して別宅近くのホームセンターで配線材の調達に。
見付けた電源はギボシで分割できるので
コイツで分割 @316円
無きゃ自分で作ろうかと思ってたから手間が省けたわ。
しかし2個も要らんねんけどなー
ギボシ分岐
コイツをナンバー灯配線の割り込ませる。
ナンバー灯もちゃんと点灯。OK
調達した中古ETCはこちら
(NET公開画像より)
接続ケーブルが中途までしかない中古機やけど、よく見るとステーも付いてる。
(NET公開画像より)
プロトのETC-002
コイツだけで4野口するで。新品の¥価格やけど。
なので、8野口で調達したんやわ。
ETC取付位置を検討し、ステーベースを取付。
ミラーマウントよりハンドルポストに付けた方が、ハンドリング影響も少ないし、見栄えもマシやろ。
ベースの取付
位置調整。
この辺が良さそう。
では配線コネクタ加工して
仮接続して動作確認。
OKOK。
ETC本体から出ているケーブルとの接続はコネクタにせず平ギボシに。
ホームセンターに防水コネクタが売って無かったんよ。
ビニールで包んでビニテで巻いておいた。
電源分岐したギボシから給電。
電力小さいから問題無いやろ。
GND(アース)はバッテリー(-)に直接繋いだ。
ボディアースより確実 と言うよりコレ以上のアースは取れんがな。
配線固定処理してフィニッシュ。
割とまともに取付できた。
この位置だとメーターを見えなくする事も無いし、動作ランプも目線下になるので気にならないわ。
これでETCゲート通行試験が出来る。
これまた要所しか書いて無いが、日付変更直前まで掛った。
ま 趣味の一環やからええんやけど、疲れたわー