外に出よ~っと!

人生谷あり谷あり

丹後 蒲入水産 漁港めしオープンドライブ

バイクツーリングには最適なシーズンです。
そう コンパーチブルドライブにも最適なシーズン。。。
あぁバイク or クルマ どっちで出掛けよーか?(アフォです)
 
ココんとこ超初心者ライダーの練習ツーでバイクツーは行ってるので、今日はクルマでお出掛け。
昨日、蒲入水産にTELしてみました。
17:00頃だったんで もうやってないかなぁ?と半ば諦めてましたが、OKとのコト。
折角なんで、丹後半島グルッとツーの予行演習としてみましょう。
 
朝8:00出発。
北方面の空は青空が見えます。
南の空は曇ってますね。
屋根仕舞って走りましょう~♪
イメージ 1
 
調子に乗っておじぇじぇ使っちまうと、後で泣きを見る(もう見出してますが・・・)んで燃費と高速代
節約を図ります。
舞鶴若狭道 三田西ICまで下道を走ります。
イメージ 2
イイですね~ のっけから気持ちイイ!です。
 
節約の為、京都縦貫には乗らず舞鶴西で降ります。
イメージ 11

舞鶴とれとれ市場でトイレ休憩。
高速もこの状態↓で走行。 流石ですウィンドディフレクター
イメージ 20
ココから海岸線を走ります。
イイ天気で気分はサイコーです。
イメージ 25
 
天橋立観光はPASSしましたケド、なんかマラソン大会(?)やってました。
イメージ 26
 
伊根方面に道を進めます。
伊根港に到着。
観光気分に浸る為、伊根湾クルーズに。 大人660円
イメージ 27
こんなお船に乗り、伊根の舟屋を湾内から観光します。
イメージ 28

イメージ 3
んん~ ありきたりな観光コースですが、コレはコレで旅行気分が高まります。
潮風を浴びてお腹も減って来ました。
丁度お昼の時間帯。

今日のメイン「漁港めし」の蒲入水産に向かいます。
イイ道なんですが、路線バスも走っています。
イメージ 4
路線バスを追い越すコトはぜず、車間を開けて道と風を楽しみつつ伊根港から約20分ほどで到着。
イメージ 5
漁港めし ココです(笑)
受付で予約名を言うと、番号札を渡されました。
イメージ 6
ん?15組待ち??
そんなに人は居て無いけんど・・・ 違いました。
単なる番号札でした。

席はこんな感じです。
イメージ 7
会議室によくある折り畳み長テーブルにパイプ椅子。
目の前は「港」です。
潮の香りが漂います。春ですのでキツク匂いません。
ハエなどの虫はご愛嬌。夏場だったら蚊も居るでしょうね~
 
待つこと数分・・・ 来ました!待望の「漁港めし」!
イメージ 8
これに天麩羅が付きます。 (↓天麩羅は2人前)
イメージ 9
熱々のサクサクです。
油も軽く、しつこく無いですね。
 
イメージ 10
イイ雰囲気ですね~
名物へしこやそばも付いてます。
お造りは新鮮で、身が締っています。
煮魚(メバル?)も臭みなど無く、ハラミ部やエラ部、目の部分など、余すトコ無く食しました。
この内容で1人前2000円。
まぁ納得のお値段でしょうか。
コレだけのボリュームの魚料理だと、和食系ファミレスでは3000円クラスかな?
食の細い人などは天麩羅持ち帰りもOKです。(パック無料)
ただ絶賛な訳でもなく、ご飯は軽め(お替りは有料だそーで)、お造りはスライスが薄い、天露無しです。
ご飯お替りしなくてもお腹一杯になれましたケド(笑)
 
食後のデザートを求め、丹後半島を進みます。
気持ちのイイ道が続きます。
バイクだとかなり気持ちイイかと~
イメージ 12
途中 泣き砂の「琴引浜」に寄ってみます。
ン十年前に来たキリの場所です。
イメージ 13
 
イメージ 14
懐かしいですが、その頃の記憶とすっかり変ってます。
 
道を進めて網野へ。
1軒目のデザート場所に到着。
イメージ 15
ジャージー牛乳のソフトクリームをパクつきます。
イメージ 16
牛乳の香りが強く、濃くて旨い。
飲みたかったコーヒーも。
イメージ 17
 
んで、ジャージー牧場から程近い(約2kmほど)トコで更にデザートを・・・
イメージ 18
ココもお気にの場所です。
造り酒屋さんですが、外人の杜氏が居るそうです。
地酒ソフト(ノンアルコール)
イメージ 19
メタボ一直線です(^^;
腹一杯に追い討ちを掛けた状態で、帰路につきます。
(ミルク工房そらと木下酒造は、同じコーンを使ってるみたいですね~)
 
イイ天気で、京都北部~兵庫北部は夏日(25℃)でした。
汗を流すべく、どこか温泉を・・・
通りかかった温泉は「たんたん温泉」(但東町
イメージ 21
こじんまりしたキレイな温泉です。
イメージ 22
無論 露天風呂もありました。(無ければパスしてます。)
コチラの露天風呂 4人も入れば満員ですね。
イメージ 23
いいお湯でした~~
 
曇り空となってきました。
福知山から高速乗って、一気に帰宅します。
イメージ 24

丹後半島は楽しい道です。(また近々来ちゃうでしょうね。醤油も買えなかったし)
工程約370km 全て下道だと時間的にちょっと苦しいかな?
高速無料でなくなるのが惜しいですね。

オール コンバーチブルな一日でした。
夕方は曇ってきましたが、日中は天気が良かったんで、軽く日焼けしちゃいました。。。
長い内容となりました。丹後観光協会の回し者でした。(笑)