7月になったばっかりなのに暑い日が続いてる。
関西地区の梅雨は6月27日に明けて1951年の統計開始以降最も早い梅雨明けだそうだ。
湿度も高くて朝は霞んでる状況。 日中はな状態で年寄りには堪えるでー
この日の朝も霞んでる空模様
暑くなりそうだ
電車で梅田へ。
丸ビルバスターミナル
今回はバスで会場入り
7:25 バスは7:40発だが席が無く立ち乗車もあるので早目の到着
無事に前から2列目に着席できた。
8:09 会場着 ありゃー結構並んでるなー
桜島からのバスはまだ到着してないし東ゲートから徒歩で来た人???
8:12 ありゃ ゲート軒下に達せずやなー
後方も人一杯
今回は26番ゲートに
なんだか進むのが遅いなと思ってたら周囲の人も同じ様に感じてたみたい。
見てると持参した飲み物を金探前でドタバタ出してる人が多いし、保安員も丁寧に作業してて遅い。。。
9:13 やっとゲート通過
朝一のターゲットはパソナパビリオン
待ち行列が長くなって「予約なし入場受付中止」とアナウンスされてる。
山ノ神は「別のパビリオンに行こう」と宣ったが、待ち行列を見てるとどんどん進んでるのでちょっと待てば一般入場受付再開すると踏んで留まったら10分に受付再開。
予想が当たってこの日もツイてそうだ。
場内
’70年大阪万博 太陽の塔 生命の樹をオマージュしたそうで、確かに似た雰囲気だ。
生命進化の樹
最上部は太陽が赤色巨星となって地球が吞み込まれるのを表現してるそうだ
説明文
館内で当日空き枠予約で いのちの動的平衡館 をGET
アンモライト
アンモナイトとちゃうの? と思ったが後ほど調べてみるとアンモナイトが宝石化したものをアンモライトと言うんだって へーへーへー
AI誤作動で太陽に向かった暴走コロニーをアトムが身を挺して破壊して止めたが、アトムは激しく損傷し機能停止したという展開から
月日が流れ未来にブラックジャックがiPS心臓でアトムを蘇らせるというストーリー
アトムがiPS心臓で蘇ったらもうロボットじゃないやん と思ったのはアタシだけ?
iPS心臓
揺れてはいたが心拍してたかなー?
iPS心膜 こっちは動いてた
関西万博 4回目その① - 外に出よ~っと!の大阪ヘルスケアパビリオンで見学済み
大きな空間になってる
未来の治療風景
安眠ベッド(だったかな?)体験整理券は配布終了やって。
こんな四枝サポート機構の仕事やってたなー
遠隔操作ロボット
地中の虫になった感覚になる展示だそうだ
土の中に入って行く
猫に見られてる(笑)
が地中に染みてくるイメージ
大きな空間ではキューブ映像展示が動いてる
花博の松下館に花開く仕掛けがあったなー
外に出るとフォーチュンクッキーが@100円で売られてた。
パソナは淡路島に本社移転したので淡路島の応援イベントだ。
しっかり末等の中吉をGET
淡路島に行ったら指定の場所で玉ねぎ1個が貰えるんだってwww
こっちはパビリオン来場記念品で森林浴を感じられるアドマイザーだそうだ。
11:00 ちょっと早めのお昼ご飯にしようと散策したがあまり時間が無いのでこちらの前の大屋根リング下日陰の席を確保
イタリアパビリオンのテイクアウトがすぐ調達できそうだったので並んでみた
奥の行列はレストラン待ち行列。。。
メニュー
ビールは必須やねー 暑いから旨いぞー
ピンサ ベガーナ
ピンサとはピザの原型料理 ひよこ豆のペーストとフリアリエッタ(イタリアの緑黄色野菜)にオリーブ こういうのに出会えるのが面白い
プッチャ イタリア南部のピザ生地ホットサンドのようなB級グルメ
大根リングが日陰になって酷暑対策になってる。よく考えてると思う。
天候からの逃げ場が必要やわな 持参したランチパックも追加して簡単な昼ご飯に。
と言うのもイタリアパビリオンが11:57で予約の取れたから。
万博公式予約じゃなくてイタリアパビリオンの直接予約。
この予約を取ったのは4月のこと。 以降転売が問題視され一時予約中止になってたが最近再開したみたい。すぐに一杯になってたけど。。。
こういった情報はパソコン得意な同僚が見つけて教えてくれる。ありがたやー
実はイタリアパビリオン入場待ち行列は大屋根リング下の赤矢印からだったんよ
ちょっと優越感(笑)で入場
30分毎入替制とかの情報があった。 その待ち時間かな?
先ずは映像でイタリア紹介
そして展示会場へ ワクワクー
1920年(大正9年)1月 イタリアから日本に友好親善などの目的で飛び立った服用にの復元模型
今度の冬季五輪の聖火筒
1585年 ドメニコ・ティントレット作 伊東マンショの肖像
モノホンだって
画家・彫刻家のウンベルト・ボッチョーニ氏 代表作「空間における連続性の唯一の形態」 20セント硬貨にも刻まれている作品
こちらもブロンズ像のモノホン
古代ローマ時代に製作された大理石彫像 ファルネーゼのアトラス像
ナポリ考古学博物館所蔵で秘蔵のモノホン
ミケランジェロが製作を手掛け1619年に若きベルニーニが完成させたと推測されている「キリストの復活」
手や
足には磔にされた杭の跡が表現されている
さきに解説から
カラヴァッショ 1603年から1604年の作品「キリストの埋葬」
こちらも勿論モノホン バチカン美術館の至宝
展示室奥にはこんな石板もあった
感動しつつ次の展示室へ
真上からの撮影は禁止って言われた。誰かスマホかカメラ落としたんやろなー
紡績機
金箔製造機
発明品のスケッチ という事は設計図だよな。 物凄い天才だったろうなー
ヴァイオリン製作の展示も
コリャ人気になるのも当然と思えるモノホン展示の数々。 この日のメインプログラム完遂
一旦上がって
バルコニーとレストランを見ながら退館
イタリアに行かなきゃ観られない芸術品が触れる程の(触っちゃ絶対ダメ!)近くで見られるのってスゲースゲースゲー