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九州縦断+山口 お泊りツーリング その⑤の3 新門司港 阪九フェリー

九州ツーリングオーラス 関門トンネル人道観光もコンプリートし、残るイベントは帰りのフェリーに乗船するだけとなった。

今回のツーリングではさんふらわあ乗船待合い時のだけで、走行中はずっとに恵まれた。

土曜日明け方の暴風雨には参ったしたが、この日はクルマドライブプランだったので計画していた稲積水中鍾乳洞には行けなかったが、また訪問する機会があるかも。

 

門司港へ向かう。

ものの30分で到着。

係員さんから「バイクはこの先に停めて」と言われた。

帰路で乗船する阪九フェリー やまと 2020年就航の新造船との事。

ターミナルビルでチェックイン

乗船申込書を事前にDL、作成して印刷していたのですぐに発券。

因みに車検証は求められなかった。持ってたんやけどね。

乗船券

乗船したら案内所で鍵を受け取るんだって。

志布志行きのさんふらわあ乗船時に使った〇イソー製首掛けスマホホルダーの角度調整ナットが緩んで無くなってしまった。

乗船待ちの間 暇だったのでビニールテープで補修してみたけどあかんかなー

帰りも乗船動画を撮ってみた。(GIF化して投稿)

上向いちゃってるし。。。 雰囲気だけでやね。

阪九フェリーはローギア ハンドルはロックせずに真っ直ぐで停車する。

日曜夜の出発便だからかバイクは5台だけだった。

 

ロビーは6階 案内所で部屋の鍵を貰って。

部屋は6階。

DRってドライバールームだったっけ?

両方に部屋がある。

帰路は完全個室で扉に鍵がある。

今回も通路横の端部屋だったので、左手側に部屋なし。

出入も他の人の部屋の前を通る事もない。

部屋内

スリッパと浴衣付きでタオルやティッシュは無い。電源は1箇所。

テーブルがあるのが便利。

部屋はさんふらわあの時より広いけど殺風景かな。 鏡も無いし。

着替えて船内散策。

新造船は綺麗やねー

売店 横が案内所

自販機 ありゃコーヒーがアイスしかない。。。

帰りは瀬戸内海航路 揺れないやろな。

デッキに出てみた。

紙テープでお別れしてる人が居た。

18:40離岸出航

出航後に可能になる朝パンの予約。

朝パンを予約購入。 6時から引き取れる。

阪九フェリーでは船内で焼いたパンが出されるのでパン好きは試してみて面白いかと。

10年前は軽い仕上がりのパンだったな。

続いてレストランへ。

阪九フェリーはめし屋方式。

気に入ったメニューを取り精算する。

並んでる。

ドリンクは持込み不可。 船内自販機で買ったものは船室で だって。

水とお茶は無料である。

海鮮系はもうええかなー

手前で取ってしまうと奥のメニューと取り換え出来ないよな。。。

どうしようかな。

うーん。。。

でチョイスしたのは

鶏の天麩羅 サラダ付きで、揚げ出し豆腐と野菜天 半熟出汁巻き玉子とご飯

合計1620円 あかん量多過ぎた。

 

帰路の愉しみは船上露天風呂

22時までなので21時過ぎに行けば混んでないかな。

部屋に戻って翌日の着衣を出しておいて荷造り。 浴衣でウロウロできるので楽。

 

21時になったので風呂行こう。

大浴場

(NET公開画像より)

新造船だけあって奇麗。

露天風呂

(NET公開画像より)

もう真っ暗だったので外は見てないが走る船上なので風が吹き込んで気持ち良い。

水曜日の午後から走り出した今回のお泊りツー 5日間の疲れを癒す。ん?疲れたかな? よく歩いた気はするが。。。

ゆっくり入浴出来た。

ホットコーヒーは売店でしか買えないのかなー と思ってたら

ホットがある自販機があったわ。

部屋に戻って乗船時に調達しておいたパイシューを。

10年前に乗船した時も食べたんよね。 懐かしくって買ってみた。

やまとでも船内Wi-Fiがあるが繋がらない。

瀬戸内航路なので陸の基地局とちょくちょく繋がるがアンテナ1本しか立たずすぐに圏外になる。

LINEのTEXTくらい送受信できないと連絡とれんがな。

まあWi-Fi以外は快適に過ごせた。

翌朝 自宅に帰るまでがツーリングだ。 最後まで愉しもうー