今回は久々のファミリーツアー っていつまで続けるんやろ。
言い出しっぺは山ノ神なので、下知に合わせてのプランニングは家人の役目だそうで。
宿場所と主移動時間に合わせたプランニングだが、Excelでスケジュールフォーム作って検討するスキルはどんどん向上するなー
朝一の便なので早朝から出発。
ルーフのビビリ音対策効果を確認したいので後席に。
愚息2号に運転させると楽やねー
今回も某関西の国際空港2期島発のLCCを利用。
駐車場所記録
一応クーペなので周りに背の高い車両が停まってると見えなくなるんよねー
コロナ感染者が100人程度に減っていて移動規制が解除されてるからか人多いな。
チェックインして保安検査場通ってポイント登録。
行き帰りでポイント登録して駐車料金減額に。
チケット確認で並ぶ。
チケットのQRコードをタブレットで読むので上手く読めなかったり折りたたんでて手間取ったりしてるからなー
エプロン歩いて乗機。
今回の席は前から2番目。
とっとと降りられるからコストプラスして。
某 関西の国際空港島が見える。
鳴門大橋も見えた。
気流の悪い空域を飛ぶので揺れるとのアナウンス。 どうも天気がいまいちな様子。
大した揺れも無く福岡上空。
福岡空港に到着。
今回もニコレンで軽四を予約したのだが、未だ走行3000kmタフトだった。
インパネ なかなかええやん。
最初の2~30分だけ走ったのだが安定性も良くてアンダーパワーだが好印象。
また愚息2号に運転させて後席へ。
広いサンルーフが標準装備。
ルーフガラスは開かないが視界は上に抜けて更に好印象。
夏場は暑いが立ち気味のフロントガラスなので運転席・助手席から上空が視野に入るのでオープン感がある。
スライドオープンすればいいと思ったが、重量・コスト増加するし機構搭載で狭くなるだろう。
ミニバン系軽四と比べて15インチホイールが効いててコーナーリングも良く乗れる車両と思った。
ファーストカーにはちょっとしんどいかな。今の家人には。
最初の目的地に到着。
加藤清正公
熊本城は9年前に訪れて、翌年に震災があった。
熊本地震 - 外に出よ~っと! (hatenablog.com)
前日まで天気予報はとだったんやけど。。。
石垣が崩れてる。
ボランティアのガイドが受けられるのでお願いした。
熊本城は復旧中で公開出来る部分を観覧コース化している。
モルタル下には生地が敷いてあって元通りに復旧する計画だそうだ。
石垣が崩れると上に乗ってる建屋が歪んでしまう。
この風景見覚えある。
写っている通路を歩いたな。
被災時に残った飯田丸は建物の歪みが大き過ぎて
一旦解体されたとの事。
崩れた石垣
この地下通路も歩いた記憶がある。
今は見るだけで通れないが。
天守閣
9年間に写真撮ったわ。
九州上陸(阿蘇・熊本・高千穂・杖立温泉) - 外に出よ~っと! (hatenablog.com)
裏から天守閣
天守閣の中にも入った。
明治維新時に官軍が軍事施設として使っていたんだって。
その後焼失してしまうのだが、当時の写真があるのでかなり正確に復元できた。
復元検討模型(だったかな?)
天守閣から崩れた石垣の保管状況を撮影。
20年掛けて復元するんだとか。
先は長いけどまた復元状況を観に訪れたい。
無料のバスに乗って
入場場所に戻る。
ボランティアさんの説明で予定時間より1時間以上おしている。
この後 愚息2号未訪問の阿蘇山に行く予定だったが、火口は噴火で入山規制掛かってるしで草千里とかもの中だろうし今回はパスとした。
行き道で熊本ラーメンでもと思ったが、此処でつまみ食いしてこの日の宿に向かう事にした。
馬肉コロッケ
チーズとサラダちくわ
小腹が治まったわ。
高速乗って移動。
佐賀のどこか。
運転せえへんかったら楽やわー
この日の宿 唐津 網元の宿 汐湯凪の音
リゾート感ある宿やし。
ロビー
おー 浜が目の前やん。
部屋に移動
こんな部屋
(汐湯凪の音HP画像より)
撮った写真はピンボケやった。
早速 浜(浜崎海岸)に出てみた。
キレイな砂浜が広がる。
おー 間から夕陽が
ええ雰囲気やなー
海岸直結の宿
ロビーに戻ってセルフのカフェに。
ハンドミルで珈琲豆を擂ってドリップ。
テラス席で一服
波の音を聴きながらのコーヒー リゾート感満載
この宿 泊まると家族風呂が無料1回使える。
こんな風呂
(汐湯凪の音HP画像より)
九州って家族風呂が多い。
ちょっと小さいから小さい子供連れ家族用って感じかな。