遅いお昼の寿司を食べて、小樽運河にブラブラ観光。
久し振りやな~
どこぞでコーヒー飲みたいな とカフェを探してたら
このお兄さんに捕まったわ。
あちこちの観光地で見かける 人力車 やけど、乗った事無かった。
何となくやけど 乗ってもええかな~ と思っちゃった。
15分のショート案内と、30分のフルコースがあるとの事。
各々金額が異なるが、どうせやったらフルコースで。
重いやろなー
写真を一杯撮ってくれたわ。
小樽の歴史建造物は保護されてて、取り壊しできないそうな。
この港湾倉庫 今も使われてるんだって。 確か100年(だったかな?)経ってるらしい。
仮面ライダーの撮影が行われたんだって。 それも1号らしい。(古いわな)
製缶工場(だったかな?)
ここも歴史的建物らしい。
昔はニシン漁で一財を成したそうだ。
船を出さなくても、海岸にニシンがわんさか寄って来たそうで、海岸から網を投げて獲ったそうだ。
なので、こんな「うだつ」が上がってたんだと。
アタシはいつまで経ってもうだつが上がらんけど。。。
この建物も何か説明受けたけど、覚えてないわ。
「そう言えば昔 小樽に来た時に 海猫屋 って店に行ったけど、まだあるんかな?」
人力車のお兄さん 海猫屋を知ってる事に感激してくれて、元海猫屋にも行ってくれた。
今はレストランになってるらしい。
蔦も取られたんだって。
叫児楼の話もすると、知ってるとの事。
銀行跡
ニシン漁で儲かって仕方ない位だったんで、銀行が一杯あったらしい。
初人力車で面白かった。 9000円 時間オーバーもしてくれたんで諭吉で。
1野口のチップで堪えて下され。(笑)
カフェとかええ所が無いか人力車お兄さんに聞いて、ブラブラ再開。
北一硝子 三号館
ここにはランプのカフェがあるって聞いた。
そう言えば昔 来た事あったような無かったような?
ええ雰囲気やねー
ホットコーヒーとミルクレープでほっこり。
寒かったわ。 人力車は足元暖かやったけど。
小樽運河クルーズのデイクルーズ最終便に乗れる時間やわ。
日暮れ風景
何かキレイ。
運河クルーズ船に乗り込もうとしたら
本物の海猫がとまってた。
最初はマスコットのぬいぐるみかと思たわ。
運河クルーズに出航。
雪降ったり止んだりでかなり寒い。
ビニールシートの屋根があるが、横壁は無いから風と雪がビュービュー入って来るがな。
小樽運河は埋立てる計画もあったが、半分を埋めて観光運河にして生き残ったとの事。
よく出て来る運河の画像は半分埋めた観光運河だと。
奥の方は昔の幅の運河を残してある。
最後の1隻の台船。
この時間から出航するとナイトクルーズになって、ちょっと費用が上がる。
ガス灯とかの照明が港町の夜を演出するわな。 寒いけど。(笑)
デイクルーズ料金で半分ナイトクルーズを愉しんだ。
夜の帳が下りて来た小樽運河。
って言えば聞こえは良いが、マジで寒いわ。
小樽駅から電車で札幌に戻る。
電車の中が暖かくてウトウトしてた。
札幌にに戻り、晩ご飯のお目当て店に向かう。
途中 夜の時計台前を通ったので
ライトアップされてるのを撮影。
札幌に来たんだから、スープカレーはいっときたい。
しかし人気店だけあって
しっかり行列になってるわ。
お店は地下。
45分程並んでやっと入店
メニュー
どれにしようか散々悩んで
先ずはビールから。
オーダーしたのは
ポークフランクとベーコンの炙りチーズ乗せ
相方は
揚げチキンレッグと野菜
サフランライス付き
揚げたブロッコリーが斬新やったわ。
よく考えたら 初スープカレー な気がする。
何故か今まで食べる機会が無かったけど旨かった。
追加で「鶏唐揚げ」って言ったら、山ノ神が「ザンギやで」ってさ。
鶏に限らず味付き唐揚げを ザンギ って言うらしい。
地域で色々と言葉があるよねー
今回のツアーは札幌のホテルを起点にウロウロした。
いつもなら、移動先で宿を変えつつのツアーやけど。
こう言うツアーも面白い。
移動距離は伸ばせないが、その分詳しくウロつけた気がするな。
このツアーもあと1日となった。
翌日は荷物を持ってのツアーとなるから、ホテル戻って荷物準備しなきゃ。