外に出よ~っと!

人生谷あり谷あり

2018年 阿波踊りツアー 今回 も 奥祖谷へ 1日目

帰阪した翌日 家督相続権第2位(次男坊)が急遽 盆休みが取れたとの連絡。
山ノ神-次男坊間のやり取りで今年も行く事になった 「阿波踊り
 
徳島市」・「徳島市観光協会」・「徳島新聞」・「阿波おどり振興協会」の対立が深刻化している様子。
内容は新聞、ニュース、NETで色々書かれている。
今年は行くつもり無かったんで 「大変やな~」 と見てたんだけどね。
 
本当に急遽だったんで、泊る宿 が無い。
空いてる所を探して、演舞場からちょっと離れてるが何とか宿を確保できた。
 
当日朝の空模様
イメージ 1
が多いがてくる予報。
プランニングもしないまま取り敢えず出発。
イメージ 2
移動中にプランニングしつつ、昼ご飯場所も決めると言う「無謀な」ツアー。
 
宿は早めのチェックインで予約してある。
それでも6時間あるので、ぼちぼち一般道で移動。
イメージ 3
R43は渋滞無くスルスルと。
須磨からの瀬戸内海
イメージ 4
エエ天気やね。
須磨通過が11時前。 明石海峡大橋に乗る為に 垂水インター に向うが、インター手前から動かない。
NETで調べると

f:id:akizo_da:20210816140626j:plain

(JARTIC HP情報より)
なんやら事故があったみたい。 更にNETで情報取集すると
イメージ 6
(NET公開映像より)
8台の玉突き衝突事故で、3レーン中2レーン規制されてる様子。 こりゃダメだわ。。。
GAS入れて20分程並んでみたが、全然動かない。
垂水インターに入ろうとするクルマ、阪神高速・第二新明・山陽道から明石海峡大橋に向っているクルマが交通集中しているからなぁ。
お昼になったので、インター進入行列から一旦外れて昼ごはんに行く事に。
 
丁度お昼なので、周囲の店舗も昼ご飯 席待ち行列が出来てる。
昼ご飯まで並びたくないので、この暑い日・時間帯にチョイスされないであろう
イメージ 7
南風 へ。(笑)
予想通り、待ち行列も無くスグに席へ。
 
どろ焼き チーズ&コーン
イメージ 8
どろ焼き 久し振り。 西播地域の名物(?)
ホルモン焼きそば

f:id:akizo_da:20210816140712j:plain

これまた西播の名物かな。 佐用とか岡山東部でも。
お好み焼スペシャル(だったかな?)
イメージ 10
生地はどろ焼きなのでやわやわ。
コレはコレで旨かった&暑かったわ。(笑)
 
13時半頃からインター進入渋滞列に復帰して・・・
イメージ 11
まだ高速乗れてない。
C70に乗り出して初めて見た 平均燃費 0.0km/L の表示。ホトンドウゴカンカラナ
 
やっと垂水インターに入れた。
イメージ 12
もう16時前やで。
舞子トンネル内の事故処理もほぼ終わった様子で、車線規制も1レーンに変わったんで多少動き出したんだ。
トンネルを抜けると明石海峡大橋
イメージ 13
渋滞が嘘のよう。
大鳴門橋を渡ると徳島県(鳴門市)に。
イメージ 14
鳴門インターで降りて
イメージ 15
予約した ホテルサンシャイン徳島 へ。
イメージ 16
17時過ぎ 先ずは駐車してチェックイン。
一室のみ空いていたらしい 和室
イメージ 17
「本館は古いですが良いですか?」と事前に通知はあったとの事。
古い感はあるが、汚い事は無い。
エアコンが部屋の大きさに合っていないので、フルパワーで稼動させないと冷えない。
まぁフルパワーで動かせば冷えるからええけど。
廊下の空調が効いて無いのは堪らんかったけどね。
 
休憩無しで阿波踊り演舞場へ。
イメージ 18
お祭り感 満載だな~
両国本町演舞場へ。 無料演舞場の一つ。
イメージ 19
演舞場の席があるかな~
空いてる桟敷席を見付けた。
イメージ 20
18時の開演を待つばかり。
上空には徳島県警のヘリも。
イメージ 21
18時 演武スタート
イメージ 22
有名連 達粋連からの踊り込み。
ビールもいっとかなくっちゃ!
イメージ 23
企業連
イメージ 24
ヤマト運輸グループ連
それなりの盛り上がりを見せている阿波踊りだけど、今までに比べると無料の桟敷席に空席があったり。(でも立ち見は一杯居てた)
 
晩御飯の店も予約しておいた。 でないと居酒屋探して放浪する事になる。
イメージ 25
 
イメージ 26
屋号を記載していないのには理由がある。
入店して料理が出てくるのが遅過ぎ。
手の掛るメニューならまだしも、お造りなんてオーダーしてから40分以上掛ってる。
オーダーしていた2品のキャンセル可否を店員さんに聞いたらOKだったので、精算して退店。
味は悪くなかったんだけど、隣の席の態度のデカく大声で標準語を話すオッサンのオーダー品はサーブが早く、同席の部下(?)に指導する口調が鬱陶しいかったわ。
それに今年はやらない事になった「総踊り」を阿波おどり振興協会が「自主開催する」との事。
この日限りの22時開始との情報だったので、料理のサーブが遅く間に合わんじゃない。
 
ゲリラ(?)総踊り会場へ。
人の壁で見えんな。。。
イメージ 27
観客も一杯居れば、メディアらしいカメラマンも一杯居てた。

f:id:akizo_da:20210816140845j:plain

(NET公開画像)
阿波踊り 二拍子の楽園  日本の代表的な夏祭りの一つ。
太鼓の音を聴くと、ワクワクして来て あぁ~日本人 と思う。
 
この 強行総踊り で対立は深刻化するのか、和解の方向を模索・協議するのかが課題だな。
真相を知らないので迂闊なコメントは控えるが、祭りは庶民のもの と思う。
祭りの参加者を蔑ろにした企画、運営は反発されるだろうし、長続きしないだろう。
何より楽しくない祭りは開催される意味が無い。
ちょっと思うところがあったが、楽しい阿波踊りであった。
 
〆と言うより足りなかった晩御飯の追加で
イメージ 29
徳島ラーメン
イメージ 30
卵は別オーダーだったが 無しで。 @650円
固めの細麺で旨かった。
 
ホテル戻って明日のプランニングを~ と言いつつ、風呂入ったら寝てたわ。