外に出よ~っと!

人生谷あり谷あり

白雪蔵まつり2018

この日は朝から白雪蔵まつりへ。
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阪神・淡路大震災発生の翌年、震災復興イベントとしてスタートした『白雪蔵まつり』は、今年で21回目だそうな。

寒くなるとの予報だったが、寒くない。
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昨日はで気温高めだったのが残ってるのかな?
JR伊丹駅から徒歩5分。
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会場に着いたのは10時40分だけど、もう長蛇の列が出来ている。。。
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先ずは『福袋』の列へ。
2諭吉が1諭吉 と 5野口が3野口の2種。
山ノ神指示で1諭吉に並ぶ。

1諭吉の福袋の重たいこと。。。
手間だけど、駅まで戻ってコインロッカーに。
持ってウロウロは不可能。
他の購入者を見ると、キャリーやキャリーバッグ持参の人が結構居た。
経験者なんだろうな。(笑)

白雪酒造ではベルギービールの輸入販売も行っているようで、色んなビールが呑める。
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でもグラスを買わなきゃならないんだと。 @200円
このビール
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ホットビール
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でまるでジュースみたいに甘いけど旨かった。
おつまみはフライドチキン
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サクサクで旨かった。
次は
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吟醸セゾン
日本酒祭りに相応しく、吟醸の薫りがするビールだとか。
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スッキリした後味かな。
黒豆IPAって面白そう。
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ほんとだ。 黒豆の薫りがする。
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さぁ白雪(日本酒)へ。
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純米(燗・常温)
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写真は燗 各2杯で400円。
白雪の長寿蔵会場外にも屋台が一杯。
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かぼちゃの餡餅
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いや 何となく旨そうだったので。。。
ご飯気が食べたくなって
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ちゃんと店舗経営しているお店の屋台。
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これ ピリ辛で旨い。  今度 店行ってみよう。
隣の屋台のどて焼き
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パッと見 イマイチかと思いきや旨い。 @300円
13時からの振る舞い酒に並ぶ。
鏡割りシーン。
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実は先に
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割ってあるんですけどね。。。
本番で上手く割れなかったり、強く叩いて酒が飛び散ったりしない様にの事前処置だな。
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頂きま~す。

朝は暖かだったが、昼近くなると冷え込んできた。
すきっ腹に酒呑んで酔ってるのに「寒い」と感じるんだから。

久し振りにイタジャス(伊丹のジャスコ)に。
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ミッションコンプリート。
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ホットコーヒーも飲みたくなったので。
朝から立ちっ放しで腰が。。。
ちょっと休んで、重たい福袋持って帰る。。。

本日の戦利品(だそうな。)
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瓶ばかりだもの、重いわな。。。
中でも
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大吟醸は桐の箱入り。 これだけでも重い。
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箱代は幾らだろ?(笑)
もう一つ愉しみなのは
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汲み酒 300ml 1野口。
斗瓶取り との事。 ググってみると

日本酒は、米・米麹・水を酵母によって発酵させて造ります。こうしてできあがったものを醪(もろみ)と呼ぶのですが、この醪を"搾る"ことで液状部分と固形成分に分けると、日本酒ができあがります。
そして、醪を搾って抽出するお酒を「斗瓶(とびん)」と呼ばれる容器で少しずつ集める方法のことを「斗瓶取り」といいます。
斗瓶取りは一般的に、「酒袋」という大きな布袋に醪をいれ、それを吊るすことで、外圧ではなく醪そのものの重みによって自然と滴り落ちるお酒を集める際に用いられます。この方法でとれるお酒は少量のため、高級酒などに用いられることが多いです。
斗瓶取りは"醪の自重"でお酒をじっくり搾るため、余分な成分が押し出されることなく、華やかな香りや繊細な味わいになります。
さらに、斗瓶取りのメリットは、良質な味や香りだけではありません。
ひとつの斗瓶に入るお酒の量が限られているため、斗瓶ごとに少しずつ異なる酒質となります。
つまり、そもそも良質なお酒ができる斗瓶取りの中でも”特に美味しいところ”だけを取り分け、商品化することができるのです。
こうして選りすぐったお酒が、鑑評会などに出品されることが多いようです。

だって。 愉しみだな。 重かったけど。。。