冬の沖縄ツアーも４日目の最終日
２泊３日で良かったんだが 何故３泊４日になったかと言うと、３日間の行程だと 行きの飛行機か帰りの飛行機のどちらかが取れなかったから。
どんより天気。
この日の朝食は近くのカフェに行く事に。
朝の国際通り
まだ８時前なので、店が開いてない。
市場通りもまだシャッターが下りてる店が殆ど。
アーケード街に入ってから、強い
になった。
になった。
Ｃ＆Ｃ ブレックファースト
８時オープンのお店。 現在７時５０分。 入れてくれないのね。。。 関西だと入店ＯＫだけどなぁ。
店内
人気店らしく開店後すぐに満席に。
この日もホットコーヒーから。
周りはアイスコーヒーをオーダーするお客さんが殆ど。
山ノ神は エッグベネディクト
家人は ふわふわスフレ をオーダー
朝から開いているドンキで山ノ神が土産物物色をして、ホテルに戻る。
この日のツアープランで 奥武島の中本てんぷら は前に行ったので今回はパスとし、旧海軍本部壕に向う。
何を想うかは個人の判断に。
４０分程クルマで走って、このツアーの最終アクティビティ ガンガラーの谷に。
このケイブカフェは前に来た。
今回はガンガラーの谷ツアーに参加。
直前まで降っていたも上がってきた。
も上がってきた。
がじゅまるの木が南国ムードを高めてるなぁ。
鍾乳洞へ
直前までだったので着ている雨合羽が暑い。
だったので着ている雨合羽が暑い。
奥にはこんな鍾乳石が。
秘宝館ではありません。（笑）
以下は ガンガラーの谷 ＨＰより
数十万年前までは鍾乳洞だった場所が崩れてできた、豊かな自然が残る亜熱帯の森。
約1万８000年前に生きていた「港川人」の居住区としての可能性も高く、今も発掘調査が行われ、「自然」や「命」に思いを巡らせながら体感していただくことをコンセプトにしています。
がじゅまるの根
地面に着くと太くなるんだそうな。
がじゅまる は 歩く木 と言われていて、この根が着地して徐々に移動するんだって。
この谷の高台 ガジュマルのツリー台へ。
このアクティビティ最後は 「港川人」 の石棺発掘場所へ。
この洞窟内では猪を焼いた跡もあるそうで、原人が居住していた可能性があるそうな。
沖縄わーるど側に出てくる。
玉泉洞 は懐かしい。 １０年前に夏に水着とＴシャツ（ラッシュガード）を着て入った鍾乳洞。
胸まで水に浸かりながら鍾乳洞を探索するアクティビティ。
今でも夏場は開催しているそうだ。
遅めのランチは糸満市へ。
やっと晴れた。
晴れると暑い。 外気温は２４℃。 もう少し（２５℃）で「夏日」だな。
さかな食堂 優秀（ゆたしく）
店内
食堂 というより 魚屋さん と言う感じ。
刺し身定食
＠７００円 結構なボリュームだ。
「お造り」 と言ったら 「はい？」と聞き直された。 お造りは通じないのかな？
魚バター焼き定食
＠１３００円 食べ切れなかったら包んでくれるって。 大丈夫 食っちゃいますよ。
ちゃんと食べ切って魚屋さんでのランチもコンプリート。
スグ近くの 道の駅いとまん へ。
最南端の道の駅。
近くの漁港直の新鮮な魚介類が並ぶ海鮮館（だったかな？）がある。
道の駅舞鶴港とれとれセンターの小型版な感じ。（失礼しました。）
雲丹やホタテは北海道産となっていた。 日本の物流は全国津々浦々まで浸透している。
今回のツアーは前に行った事無い場所をメインに。（そりゃそうだろう）
ウミカジテラス と言う地中海の白いイメージの様なアイランドリゾートだそうな。
２０１５年に出来たらしい。
ウミカジテラスの向かいは
海だから、
だと綺麗なんだろう。（最後まで引っ張っちゃった。）
だと綺麗なんだろう。（最後まで引っ張っちゃった。）カフェでまったり
スコーンとホットコーヒー
このツアーもレンタカーを返却して、那覇空港に行くのみとなった。
４日間で４００ｋｍ弱。
大して走って無い。 まぁこんなもんだろ。
那覇空港で早めの夕食をＡ＆Ｗで。
このツアー初めてのアイスコーヒー
そしてバーガー
写真はＡＮＡだけど
１８：０５発のＪＡＬ便だったが、機体到着遅れで別機体運航となり３０分遅れとの情報。
結局１時間程遅れての出航となり、伊丹到着も１時間遅れた。
まぁ無事に帰って来られたのだから無問題。
暖かい（半分暑い感じ（笑））亜熱帯の冬を やっと体験できた。
何せ沖縄では日中は長袖Ｔシャツ１枚でいれたのだから。
さぁ明日から仕事だわ。。。
