「今年のGWツアーをどうするか?」 と山ノ神。
年度末のドタバタで何も考えて無いですが。。。
家人の休み(年間休暇カレンダー)を見て、どうやら行き先候補を決めたらしい。
黒部は2回行ってるが、2回とも夏。
今回はこのシーズンにしか見られない 「雪の大谷」 がメインディッシュ。

見てみると確かにお得。
高速代 往復16,280円(ETC料金)
ガソリン代 往復 ざっくり10,000円
それに通り抜けするとなると、マイカー回送を頼まなきゃならないから26,000円程掛るみたい。
山ノ神随行として、2名の移動費用だけで94,430円の計算となる。。。

ホテルとかの宿泊費も加算となる。

○ISの団体バスツアーだと@26,980円。
GW連休スタート日は下手すりゃ高速は大渋滞すると予想し、出発日を連休スタート日の翌日に設定。
出発日はとても


集合・出発場所が西梅田で、集合時間が7時15分。
6時に出りゃ十分間に合うな。
きっちり時間計算し過ぎて、7時10分に到着。


毎日新聞社ビル前。
えらい人数だな と思ったら、複数ツアーの集合場所だった。

バス1台 42名(だったかな?)のツアーみたい。
出発直後から、添乗員さんのツアー行程・諸注意・この日の昼食(昼食はツアー料金外)の説明が続きます。
集合出発時間に遅れたら放って行きますよ!とか、こんな場合はこうして下さい。とか、団体行動できないツアー参加者が居て苦労してるんだろうなぁ。
この辺が団体バスツアーだな~ まだ社員慰安旅行があった頃を思い出すなぁ。
昼ご飯を予約し・事前料金を支払い。
昼ご飯場所で観光客が多いと、個人でお昼を食べようとしても時間が掛る場合があるらしい。
多賀SAで最初のおトイレ休憩。

大きなみたらし団子。

もう食べちゃってます。(笑)
ツアー説明等々も終り、やっと自由時間の始まり。(笑)
バスツアーの良い所は 「運転しなくていい事」

朝から呑める。

と言うか、呑んでなきゃ「暇」。(笑)
次の休憩地は恵那峡SA。

ここに寄ったのなら、これ買っとこう。


栗きんとんの餡を薄く広げて焼いたお菓子。
なかなか旨いんですよ。 あっという間に無くなってました。

バスが入れて40名以上の団体が食事できる場所って大概こんな所だな。

予約していたお昼ご飯。

信州なので蕎麦。
テーブル毎に五平餅を焼いて熱々を提供する趣向だが、たれ付けて焼かないの?


「鍋」にしちゃ「具」がショボイなぁ。。。

五平餅 の素焼き。

甘みそだれを付けます。

@1000円のお昼ご飯でした。
連休スタート日 翌日の出発にしたので、高速は渋滞なしのスイスイ。
昼食場所には1番乗りだったみたいで空いてました。 (後から他のバスが一杯来ましたけど。)
移動してこの日の観光地 「大王わさび農場」へ。

2009年に来ましたhttps://blogs.yahoo.co.jp/akizo_da/12323879.htmlが、こんな建物無かったなぁ。
こんなアクティビティも出来てるんですね。

我々の到着前は強風で運行中止してたとの事。
参加者全員でパドルを持って漕ぐんですって。


ラフティング以来だな。


急流じゃなくて、清流ですね。(暑いんですけど(笑))
水面でせり出た幹が有名なの?

黒沢明監督 映画「夢」のロケ地 水車だそうです。

ツアーなので 「予備知識ゼロ」 です。

大王わさび農園に来ればこれでしょう。

わさびソフト @360円 ミッションコンプリート。
ダンタイツアーデモカイ。

わさび農園も2009年振り。

北信は丁度桜満開時期だそうで。


また花見できるとは思ってませんでした。
この日のツアーはこれで終了。 ホテルに移動します。

標準パッケージのホテルだと何も無さそうだったし、周囲にもコンビニも無いとの前情報だったから。
ホテル周囲には桜が一杯あり、ここも満開。


今年もあちこちの桜を愛でる事が出来ました。


ホテルHPより

露天風呂があったからオプション追加した様なもんです。

花見から戻り、ひとっ風呂浴びて晩御飯。

宴会飯ですね。(笑)

ツアー値段の割に(偉そうにねぇ)良い晩御飯でした。
紙鍋も美味しく、色々少しづつあり、釜飯でお腹一杯。
お酒は別料金。

面白そうなんでオーダーしました。 @500円
なかなか旨かった。
地酒冷酒を追加オーダー。

@1200円。
辛口との事でしたがさっぱりした軽口タイプかな?
この後、味噌汁とデザートのなんとかプリン(笑)が出て終了。
もう一回温泉に入ろうと思いつつ寝ちゃいました。