「ワイパーゴム交換」
そんなのチョー簡単じゃん! と言われそうですね。
最近 欧州車のワイパーも汎用品が増えてきましたが、まだまだ国産車の様に揃ってはいません。
そりゃ国産に乗らないから自業自得。 と聞こえてきそう。。。(笑)
ボンビーリーマンだとメンテにおじぇじぇが掛けられませんから、色々工夫する訳です。
Dラーさんで純正品を頼むと≒9000円
なもんで、1年ちょっと前に3rdパーティー製のエアロワイパーにしました。≒7000円で交換ゴム2本付。
しかし1年経つとワイパーゴムを交換しても水掻き性能が落ちてきてか、拭き残しと言うかワイパーゴムがフロントガラスに当たっていない様な場所が出てきました。
やはり3rdパーティー製なのか、ブレードの反りが弱いような気がします。
純正ワイパーのゴム交換ができない理由は
・ワイパーゴムが特殊で汎用品が無い。
・ワイパーゴム固定方法が汎用でない。
だった為です。
しかし世の中には同じような悩みを持った方が居て、見事に工夫して解決されてます。
そう。。。今や当たり前のように使われる言葉 「ググってみる」
ググってみると見つかるものですね~
今日は午前中が管理組合総会でつぶれちゃいました。
(マンションの管理組合は出席しておかないとNGです。自分の「家」なんですから。)
昼から出掛けても中途半端ですので、今日は気になっていたワイパーメンテを。 てんで早速仕入れに行きました。
オー○バッ○スでは、撥水コーティング剤混入の一つ上のタイプが1170円/本(税抜)
○ーナンでは、撥水剤なしのコレが668円/本(税抜)
多少はローコスト化できました。(笑)
ワイパーゴム交換は
純正ワイパーブレード両端のプラ部品は再利用するので、のコノ部分を細身のマイナスドライバーで抉ると外れます。
この金具でワイパーゴムが外れないようになってます。
コレも再利用しますので、潰さないように取り外します。
こんな金具です。
PIAAのゴムは純正ブレードの溝より若干太いですが、まぁ何とか入ります。
ワイパーゴムを通してから余ったゴムをハサミでカットし、先程の金具を取り付けて両端にプラ部品を戻せば完成。
コツはワイパーゴム通す方の先部分をカットしておくコトかな。
ワイパー先端の断面を見るとスグに解ります。
上が3rdパーティー製のエアロワイパー
下が純正ワイパー
「反り」が違いますね。
純正の方がブレードが固く感じます。
この「反り」がフロントガラスへの密着度を高めるのでしょうか?
具合は今度「雨」が降った時に判るでしょう。
安くゴム交換できましたが、何時までもつかな?純正ブレード。。。